如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。
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みなさま、じゃこ天ってご存じですか?
そうです、こんなやつです。
じゃこ天(じゃこてん)は、愛媛県南予地方の海岸部で作られる特産品および、それを使用した郷土料理。地魚などのすり身を、形を整え油で揚げた魚肉練り製品。揚げかまぼこに分類されることが多い。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%93%E5%A4%A9
じゃこ天の呼称・起源。
原料に使われる雑魚(ざこ)、特にホタルジャコ(南予の地方名で「ハランボ」と呼ばれる)を使った天ぷらが語源と言われる。ただし、ここでいう「天ぷら」は現在の天ぷらとは異なり魚介や野菜の揚げ物全般を意味しており、じゃこ天は素揚げである。八幡浜市の老舗経営者は、じゃこ天と呼ばれるようになったのは30年ほど前と語っている。「じゃこてんぷら」「皮てんぷら」あるいは「てんぷら」と呼ばれることもある。
製品自体の始まりは、宇和島藩史によれば、初代藩主・伊達秀宗が故郷仙台をしのんで職人を連れてきて生産をさせたのが始まりとされる。
だとすると、じゃこ天ってだいたい400年くらい前からあってことになるんですね。知らんけどな。
『道の駅ふたみ』のじゃこ天。
で、私の好きなじゃこ天はこれです。『道の駅ふたみ』のじゃこ天です。
これを食うまではじゃこ天と言うと宇和島とか八幡浜という先入観があって、愛媛に行った時のじゃこ天は宇和島や八幡浜で買うていました。
が、こいつを初めて食った時、それも出来立てのじゃこ天、どえろうカルチャーショックを受けました。
こんな美味いじゃこ天食うたことない!
と思った事を思い出しました。
じゃこ天ってどっちかというとややじゃりじゃり感がありますやん。
何ゆーてんねん!それがええんやんけ!
と言うご意見もございましょうが、私にとってこいつはじゃりじゃり感よりもふわふわ感の方が勝っていたんです。
マジ美味いです!
いつも私は食べ物を人に紹介する時、美味いと思っていても美味しいとは滅多に言わない派ですが、こいつだけは美味しいと言い切ります。
注)なんで美味しいと思っても美味しいと言わないかと言うと、みんな舌が違うので私が美味しいと思ってもみんなが美味しいと思うかどうかわからないからです。
で、夕陽。
この『道の駅ふたみ』は夕陽がキレイなことで有名だそうです。
ここへ行く時は大概仕事で会社の者と行く(会社の者以外と行ったことないw)んですが、男数名でこの夕陽を見るんですね。
じゃこ天を食いながら。。
まあそれも乙っちゃ乙ですね。
そうそう、なんでもハート型のじゃこ天もあるようです。
『道の駅ふたみ』にある『ふたみシーサイド公園』は『恋人の聖地』に認定されているらしいです
恋人同士で夕陽を見ながらハート型のじゃこ天食ったら?って話ですかね。
https://iyokankou.jp/spot/spot-2053/
わしには関係ないけどな。
注意。
じゃこ天のお店は記事に書いたようにもともとは『道の駅ふたみ』の中にあったんですが、今は道を挟んで道の駅の対面に移転されているようです。
編集後記
『道の駅ふたみ』のじゃこ天、ひとつだけ言わせてもらうとちょっと場所がアレなんですよね。
大洲・八幡浜方面から帰ってくるときに寄ることが多いんですが、海周りだと結構時間がかかるんですよねー。
まあ夕陽も見えないと味気ないからここでないといけないんでしょうけど。
まあ時間がかかってもじゃこ天(ハート型じゃなくて)ありきで寄りますけどねw
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