おっさんのblogというブログ。

下らない事に心血を注ぐおっさんの話、たまには聞いてみてもいいんじゃない。

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私が選ぶBest5:1992年のF1マシン編

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如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。

当ブログにお越しいただきありがとうございます。

いつも本当にありがとうございます。

 

さて、みなさま。

もう何も失う物はなく、かつ色に乾いた私がお送りする『私が選ぶBest5』。

私が好きなもの、嫌いなものなどありとあらゆるBest5を発表します。

 

本日は【第51弾】として1992年のF1世界選手権での出走マシンで攻めてみたいと思います。

 

1992年のF1世界選手権には以下の16チームが参戦しています。(見辛くて申し訳ありません、アレだったら見なくてもいいです)

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1992年のF1世界選手権 - Wikipedia

 

つまり、約16台のマシンがあります。

注)約としたのはシーズン途中にモデルチェンジする場合があるからです。

 

その中から私の好きな5台を選んでみます。

まあ、昔のF1マシンの写真でも見る感覚でみていただけたらありがたいです。

 

 

番外

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フットワーク・FA13

 

チーム  :フットワーク無限ホンダ

デザイナー:アラン・ジェンキス、ボブ・ベル

エンジン :無限ホンダ MF-351H (ホンダ RA101E) / MF-351HB, 3.5リッター V10 (72°), 720馬力 NA

ドライバー:ミケーレ・アルボレート鈴木亜久里

 

アルボレートが日本GPで来日した時、自分のマシンと同じ柄のトラックを見て喜んだ。らしいww

こんなトラックね。

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フットワーク・FA13 - Wikipedia

 

 

次点

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フェラーリ・F92A

 

チーム  :スクーデリア・フェラーリSpa

デザイナー:スティーブ・ニコルズ、ジャン=クロード・ミジョー

エンジン :フェラーリ Tipo 040 (E1 A-92), 3497cc, 65度 V12, NA, ミッドエンジン, 縦置き

ドライバー:ジャン・アレジ、イワン・カぺり、ニコラ・ラリーニ

 

92年は二人が寄って集っても1勝もできず(最高3位)、このマシンF92Aはフェラーリ低迷期を象徴するマシンとなっちゃったとさ。 

フェラーリ・F92A - Wikipedia

 

 

第5位

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ヴェンチュリー・LC92

 

チーム  :ヴェンチュリー・ラルース

デザイナー:ロビン・ハード、ティノ・ベッリ、ティム・ハロウェイ

エンジン :ランボルギーニ 3512 3,493 cc (213.2 cu in), 80°V12, NA ミッドエンジン, 縦置き

ドライバー:ベルトラン・ガショー片山右京

 

成績はパッとしなかってけど、片山右京はカッコよかった。マシンのカラーリングも派手でいい感じ。 

ヴェンチュリー・LC92 - Wikipedia

 

 

第4位

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マクラーレン・MP4/7A

 

チーム  :ホンダ マールボロ マクラーレン

デザイナー:ニール・オートレイ、アンリ・デュラン

エンジン :ホンダ RA122-E,およびRA122-E/B 3,493 cc (213.2 cu in), 75度 V12 NA, ミッドエンジン, 縦置き

ドライバー:アイルトン・セナゲルハルト・ベルガー

 

みんなが知ってる白と赤のマシン。92年セナとベルガーで5勝をあげてコンストラクターズランキングは2位に食い込んだ。 

マクラーレン・MP4/7A - Wikipedia

 

 

第3位

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ミナルディ・M191

 

チーム  :SCM ミナルディF1チーム

デザイナー:アルド・コスタ

エンジン :ランボルギーニ 3512 - 3.5リットル、640馬力、80度 V型12気筒 NA ミッドエンジン

ドライバー:クリスチャン・フィッティパルディ、ジャンニ・モルビデリ

 

元F1チャンピオン(1970年代)のエマーソンの息子クリスチャンが駈るミナルディ・M191。92年の途中からはM192にモデルチェンジ。黒基調のカラーリングがかっこいい。 

ミナルディ・M191 - Wikipedia

 

 

第2位

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ウィリアムズ・FW14B

 

チーム  :キヤノン ウィリアムズ・チーム

デザイナー:パトリック・ヘッド、エイドリアン・ニューウェイ

エンジン :ルノー RS3C / RS4, 3493cc, 67度 V10, NA, ミッドエンジン, 縦置き

ドライバー:ナイジェル・マンセルリカルド・パトレーゼ

 

ドライバーズランキングはマンセル1位、パトレーゼ2位。コンストラクターズランキングも当然1位と92年のタイトルを総なめにしたウイリアムズのFW14B。マシンもアクティブサスペンションの安定感は抜群だったし、マンセル(ライオンハート)とパトレーゼ(世界最速のNo2ドライバー)のコンビも最強だった。 

ウィリアムズ・FW14 - Wikipedia

 

 

第1位 

栄えある第1位は

 

 

 

 

 

 

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ベネトン・B192

 

チーム  :ベネトン・フォーミュラ Ltd

デザイナー:ロス・ブラウンロリー・バーン

エンジン :フォード HBA5 / HBA7, 3,494 cc (213.2 cu in), 75度 V8, NA, ミッドエンジン, 縦置き

ドライバー:ミヒャエル・シューマッハマーティン・ブランドル

 

当時珍しいハイノーズとこのカラーリング、しびれるぅ~。歴代F1マシンの中でも一番かっこいいし好き。
でね、ブランドルがシューの後ろから突っかけちゃって、ハイノーズがちょうどリアウイングのマウント辺りにヒットしてシューのリアウイングが飛んじゃったのはウケるよね。デザイナーもそこまでは考えなかったんかなww 

ベネトン・B192 - Wikipedia

 

 

編集後記 

私の好きな1992年のF1世界選手権での出走マシン、いかがでしたか?

楽しんでいただけましたでしょうか?

 

最近はF1マシンのデザインも変わってきていますが、個人的にはこのころのマシンが一番見やすいですね。

 

 

 

 


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