如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。
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さて、みなさま。
もう何も失う物はなく、かつ色に乾いた私がお送りする『私が選ぶBest5』。
私が好きなもの、嫌いなものなどありとあらゆるBest5を発表します。
本日は【第70弾】として『三がつく諺で私が好きなやつ』で攻めてみたいと思います。
『三がつく諺』はもっとあるかも分かりませんが、ポピュラーなところで以下に示すようなものがあります。
朝起きは三文の徳(あさおきはさんもんのとく)
早起きは三文の徳(はやおきはさんもんのとく)
石の上にも三年(いしのうえにもさんねん)
居候三杯目にはそっと出し(いそうろうさんばいめにはそっとだし)
一富士二鷹三茄子(いちふじにたかさんなすび)
女三人寄れば姦しい(おんなさんにんよればかしましい)
三尺下がって師の影を踏まず(さんじゃくさがってしのかげをふまず)
三度目の正直(さんどめのしょうじき)
二度あることは三度ある(にどあることはさんどある)
盗人にも三分の理(ぬすびとにもさんぶのり)
仏の顔も三度まで(ほとけのかおもさんどまで)
三つ子の魂百まで(みつごのたましいひゃくまで)
桃栗三年柿八年(ももくりさんねんかきはちねん)
世の中は三日見ぬ間の桜かな(よのなかはみっかみぬまのさくらかな)
私が好きなやつなので、個人的に好きなところも解説しましょう。
番外
朝起きは三文の徳(あさおきはさんもんのとく)
早起きは三文の徳(はやおきはさんもんのとく)
意味:朝早く起きると良いことがあるということ。
個人的解説:早起きって大きらいなんだけど、最近朝早く目が覚めてそこからなかなか寝られなくて、布団に入ったままなんだけど、結局時間的にだけは早起きみたいになってんのね。
なんか癪(しゃく)なんだよね。
第5位
三尺下がって師の影を踏まず(さんじゃくさがってしのかげをふまず)
意味:弟子が師に従うときは、師を敬い礼を尽くせという教え。
個人的解説:おっさんはこういうの結構好きなんだよね。師に近づきたいわけじゃない。当然、師から教えてもらったり、師から学んだりするよね。
自分がどうなりたいか?それにはどうしたらいいか?
まあ常識の範疇だね。
第4位
三つ子の魂百まで(みつごのたましいひゃくまで)
意味:幼い頃の性格は、年をとっても変わらないということ。
個人的解説:これさー、自分に近いところでは娘2人(30代)と孫2人(10才と0才)がいるわけじゃない。
10才以上の3人は完全に当てはまるね。
考え方は変わる(変えられる)けど、性格はウザいくらい変わらん!
えっ?私、もちろん当てはまっているw
第3位
二度あることは三度ある(にどあることはさんどある)
意味:物事は繰り返し起こる傾向があるものだから、失敗を重ねないようにという戒め。
個人的解説:これ何事においてもあるあるだよね。
『三度目の正直』なんて言うのもあるけど、個人的には『二度あることは三度ある』の方が物事に当てはまってると思う。
むしろ、何事(犯罪も含めて)も二度、三度と言わず永遠に繰り返されていくイメージが強い。
第2位
世の中は三日見ぬ間の桜かな(よのなかはみっかみぬまのさくらかな)
意味:世間の移り変わりの早いことのたとえ。
個人的解説:昔の人でもこんな諺を作ったくらいだから、今の時代はもっともっと移り変わって行ってる。
ってことは今の時代に合わせてバージョンアップしないといけない。
『世の中は一秒見ぬ間の雲模様かな』なんてどう?
まあおっさんは時代の移り変わりについて行くのが苦手だからね。
第1位
栄えある第1位は
石の上にも三年(いしのうえにもさんねん)
意味:つらくても辛抱して続ければ、いつかは成し遂げられるということ。
個人的解説:いやね、最近の若いもんは辛抱が足らん!
二言目には自分にゆるくとか自分にやさしくとか。
否定はしないし、それはそれで一理あると思うけど、辛抱することでしか得られないこともあったりするわけ。
そこはきちんと分かったうえでアメとムチを自分に対して上手く使い分けしてほしい。
私?今まで散々辛抱してきたからもうこの年になって辛抱したくない。
編集後記
『三がつく諺で私が好きなやつ』はいかがでしたか?
楽しんでいただけましたか?
『三がつく諺』ってもちろん私のペンネームにちなんだお題ですよ。
みなさまはどの諺が好きですか?
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