如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
いつも本当にありがとうございます。
【お礼】
昨日、『かい』の弟『りく』の誕生を報告させていただきました。
ここでもtwitterでも、お祝いのお言葉を多数いただきまして、ありがとうございました。
家族以外の方の『おめでとう!』の言葉、ありがたく暖かいです。
ほんとうに多くの方に『おめでとう』をいただいて
『りく』も姪も私も感謝です。
はてなでブログをやってよかったと思いました。
今後『かい』とともに『りく』もここに混ぜていただく予定です。
その時にはまたよろしくお願いいたします。
本当にありがとうございました。
注)以下、2018年9月06日に投稿したものを、何もせず再投稿しました。
年甲斐もなくCanon Rockよく聴きます。
そのCanon Rockをカバーしたアーティストの動画を個人的に5個厳選してお届けします。是非観てみてください。
動画には失礼ですが、自分はちょっと落ち込んだ時に観ます。観て観まくって、聴いて聴きまくると元気になれるような気がします。
注)5分25秒くらいの動画を、合計6本貼り付けています。
音が出ますので、音量にご注意下さい。
カノンとCanon Rock。
カノン:
ヨハン・パッヘルベルのカノンは、ドイツの作曲家ヨハン・パッヘルベルがバロック時代中頃の1680年付近に作曲したカノン様式の作品である。「3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーグ ニ長調」(独: Kanon und Gigue in D-Dur für drei Violinen und Basso Continuo)の第1曲。この曲は、パッヘルベルのカノンの名で広く親しまれており、パッヘルベルの作品のなかで最も有名な、そして一般に知られている唯一の作品である。
Canon Rock:
台湾のJerryC氏による、上記『カノン』をギターメタル風にアレンジした曲。
カノンを残しつつ、ハイテンポでノリのいいアレンジに仕上げられています。
Canon Rockはここから始まった。
2006年のJerryC氏のオリジナルアレンジ(らしい)。(5分24秒)
Canon Rock (JerryC) - The Original
これを機にJerryC氏のCanon Rockを大勢のアーティスト達がカバーしていきます。
Canon Rock個人的厳選5動画。
じゃ、コメントを交えてカバーを貼っていきます。
音楽のプロじゃないので専門的なことは書けません。
貼る基準は自分が観るかどうか、自分が聴くかどうかだけです。
なんせ個人的に5個厳選しただけですから。
①どこのどなたか存じ上げませんが、一番観ているCanon Rockです。(5分20秒)
曲の最中でピックを口にくわえるシーン(1′30″ころ)がなんともカッコいいです。
②ラトビアのLaura氏。(5分43秒)
丁寧でひとつひとつの音がきれいです。一瞬の間をとるためにサイドギターと目を合わせて確認しあうところが、曲を大事にしている感じがして好きです(4′12″ころ)
Canon Rock - Jerry C cover by Laura
③エレクトーンバージョン大西麻美氏。(4分36秒)
これくらい自由に楽器を操れたら気持ちいいでしょうね。
曲と演奏者の一体感が味わえます。見ていて自然に引き込まれてしまいます。
CANON ROCK 大西麻美 (STAGEA ELS-02C)
④Canon Rockを定規で弾いてみた。(5分25秒)
変わり種で面白いです。ここまでやると趣味では済まされないテクニック。横山ホットブラザーズの『のこぎりネタ』みたいですね(笑)。
【エレキ定規】CanonRock カノンロックを定規で弾いてみた 再録 【RAZO】
⑤自分がCanon Rockのカバーで一番すごいと思う人。(5分29秒)
この方もどこのどなたかは存じ上げませんが、on toy keybobard(おもちゃのキーボード)ですよ。ふつう鍵盤って36+52=88個ですよね。これ19+13=22鍵ですよ。それでこのクオリティー、おまけに途中で『ねこふんじゃった』を混ぜ込む荒業(3′39″ころ)。これは観てみる価値ありだと思います。
勝手にCanon Rockをお届けしましたが、いかがでしたか?
Canon Rockは大勢のアーティストが色々な楽器でカバーしています。
ギター、エレクトーン、キーボード(toy keybobard含む)、バイオリン、ドラム、フルート、チェロ、サックス、シロフォン(タイの木琴)、リコーダー、カヤグム(韓国の琴)、ハーモニカ、楽器じゃないけど定規。
それだけCanon Rockってカバーのし甲斐があるんでしょうね。
編集後記
いやー、どんな楽器でカバーしててもCanon Rock、いいです。
記事にyoutube貼るのって自分で聞いてしまって記事が全然はかどらない(笑)。