如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。
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いつも本当にありがとうございます。
まあね、アレですよ。
そう、納豆です。
ってか、みなさま納豆ってご存じですか?
こんなやつね。
わたし?もちろん知っていますよ!
実はつい最近(ざっと20年前くらい)初めて食べました。
で、その納豆に関するわたしの思いをぶちまけます。
わたしと納豆の出会い。
わたしが小さいころ(50年ほど前)には少なくとも我が家にはなかったです。
なので、その存在すら知らずに生きていました。
その後大人になってその存在を知ることになるんですが、この領域だけには踏み込んではイケナイと思っていました。
まあ、糸ひきますやん!
アレですけど(これ後述)腐っとるやん!と思うていましたよ。ずっと。
だから、その存在を知りつつもずっと食べないでいました。
今から20年前くらい(40代のころ)初めて食いました。
初めて食った感想=うーん?食えん事は無いけど、辛子と葱はダブルがええな!
何回かき混ぜとんねん!
いやね、とにかくかき混ぜますやん!
この記事によると『納豆がおいしくなる最適なかき混ぜ回数は110回~424回である。』などという天文学的でもあり狂気に満ちた数値を平気で書いています。
【北大路魯山人】かき混ぜるほどにうまくなる
有名な美食家・北大路魯山人は、著書『魯山人味道』(中央公論新社刊)で「納豆を究極においしく食べる方法」を記しています。具体的な回数は書かれていませんが、「何も加えずよく練る」「糸がたくさん出て、かき回すのが硬くなるまでよく練る」とあります。
【タカラトミーアーツ】424回
玩具メーカーのタカラトミーアーツは、魯山人が記した納豆のおいしさを再現しようと、納豆かき混ぜマシン「究極のNTO」を2018年に発売。「究極のNTO」は、納豆を入れてひたすらハンドルを回して混ぜる仕組み。魯山人モードの他、自分の好みで回数を自由に決められる無制限モードが選択できます。魯山人にとって「最適なかき混ぜ回数」は、『魯山人味道』の記述を基に検証を重ねてたどり着いた424回でした。
【味覚センサー研究所】400回
味博士の研究所では、味覚センサーを使って、混ぜる回数とうま味の関係を調査。混ぜる回数を増やしていくと、400回まではうま味の数値が上昇。それ以上は変わらず、逆に粒が崩れてしまうという結果になり、最終的に400回が妥当という結果になりました。
【全国納豆協同組合連合会・会長】110回
全国納豆協同組合連合会の会長の場合は、まずは40回混ぜてからネギなどの薬味を入れ、さらに20~30回混ぜてたれを入れます。軽く10~15回混ぜ、からしを入れてさらに40回ほど軽く混ぜるのがおすすめで、最低でも110回かき混ぜるといいそうです。
ただでさえ糸引いてんのに更にかき混ぜてねちょねちょにする。
倍率ドン!さらに倍!
信じられん行為としか言えませんね。
そんなに何百回もかき混ぜて、手疲れん?箸折れん?器割れん?
その時間、何か他事に有効利用した方がよくね?
という疑問さえ生まれますね。
わたしも今は食べています。
よくスーパーで売っているこんな感じのやつですが、時々食べています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%8D%E8%B1%86
ただし、一切かき混ぜません!
辛子をのせて、出汁をかけて、葱をのせて、1回もかき混ぜることなくそろーっと食べます。
だって、糸引くのキライだもん。
あ、ひきわり納豆の方が食べやすいことも追記しておきます。
実は納豆は腐ってはいなかった。
姪と納豆の話になって、
わたし:腐っとるもん食うやつ信じられんわ!
姪 :腐ってない。発酵させとるだけ。
わたし:いや腐っとる!
姪 :いや発酵!発酵させとんがいかんのなら焼酎も飲まなんだらええやん!
わたし:…
納豆とは:
wikiによると
納豆(なっとう)は、煮る・蒸すなどして柔らかくした大豆を納豆菌によって発酵させた発酵食品。一般的に「糸引き納豆」を指す。
と書かれています。
まあええけどな。
参考資料:焼酎の作り方
https://www.sakesen.com/blog/how-to-make-shochu/
編集後記
納豆に関する考察はいかがでしたか?
楽しんでいただけましたでしょうか?
みんさまは納豆食べる時、何回かき混ぜますか?
腱鞘炎には十分注意なさっていただき、よい納豆ライフをお楽しみください。
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