如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。
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私の周りでも前は格安simって「聞いたことあるよ」程度だったんですが、最近では「使ってるよ」って声もあったりしてそこそこ浸透してきている感じがします。
あ、記事の内容はほとんど私の知識と適当なページからの引用なので、書いてることが100パー合ってるかどうか知らんけど当たらずしも遠からずやとは思う。
また、格安simをいたずらに推称するわけではありませんので悪しからず。
電波・周波数帯。
電波って何?
そやつは見えんし、わしゃ電気屋じゃなくで土木屋やけんよく分からん!
以下のページには
https://www.buddynet.jp/column/denpa
電波は字のとおり「電気の波」のことで、周波数として表します。単位は「Hz(ヘルツ)」で、1秒間に繰り返される波の数となっています。長さや重さの単位と同様にHzの上の単位として、「kHz(キロヘルツ)」「MHz(メガヘルツ)」「GHz(ギガヘルツ)」「THz(テラヘルツ)」とあり、この周波数が下記図のように3kHzから3THzまでのものを電波として分類されています。
説明されても余計分からんな。
パスだね。
で、こんなんもあった。
https://www.tele.soumu.go.jp/j/adm/freq/search/myuse/summary/
これ見ると「うん、なんとなく薄いイメージが沸くな」って感じがしないこともない。
なんでも携帯電話は300MHz~3GHzの間の電波を使っているらしい。
この周波数帯にはタクシー無線やテレビ放送なんてのもあって、みんなで使ってるん、、だろうね。
もちろんdocomoやSoftbankやauもこの周波数帯を分け分けして使っている、、んでしょうね。
ちなみに各社が使っている周波数帯はこんな感じ、、らしい。
https://iosys.co.jp/special/band
キャリア・simカード・simロック・simロックフリー。
キャリアとは、先ほどのdocomoやSoftbankやauといった電波屋さんのこと。
で、その電波屋さんが扱っているスマホは基本的に(スマホを小細工して)、例えばdocomoのスマホならdocomoが使っている電波しか拾わないことになっている。
https://mobile.line.me/guide/article/20191016-0004.html
つまりsimロック状態って訳。
逆にsimロック解除(≒simロックフリー)するとdocomoのスマホに他社(SBでもauでも格安simでも)のsimカードを刺して動作するようになる。
最近は電波屋さんが扱っているスマホも電波屋さんにお願いして銭(=手数料)払っったらsimロック解除してくれるし、webから手数料無料で出来る方法もあるらしい。
ただしsimロック解除できる条件ってのがあるらしいから注意ね。
で、格安sim。
移動体通信事業:MNO(Mobile Network Operator)
移動体回線網を自社で保有し、通信サービスを提供する事業者。docomoやSoftbankやauといった電波屋さんのことです。
仮想移動体通信事業:MVNO(Mobile Virtual Network Operator)
自前の基地局などは持たず、通信回線を携帯電話会社からまとめて借り受け、それを小口に分け通信サービスを提供する通信会社。俗に言う「格安sim(社)」です。
格安sim社は電波屋さんから電波を借りて(もちろん銭を払って)いるんですね。
自前の電波を持つとなると基地局やアンテナといった設備が要りますやん。よく見かけるこんなやつ。
https://www.brain-gate.net/content/column/mobile-communications-station/
これにも銭や時間がぎょーさんかかるんどす。そんな銭もないし、こんなん作るには時間もかかるしそんな悠長な事やってられまへん。
なら多少借り賃は要るけど電波屋に借りて、その借りた電波を庶民に垂れ流ししたらええやん!って話ですよ。
知らんけどな。
格安simのメリット。
電波屋さんに比べて「縛り」が緩いとか色々メリットはありますが、ズバリ電波料(=月額料金)が安い!ってことです。
私が推測するに、
・先ほどの基地局やアンテナといった設備費が要らない。
・店舗も構えない(ほぼwebで手続き・サポート)のでその分設備費が浮く。
・電波屋さんに比べて会社の規模は小さいので、重役など仕事をしない無駄なおっさん連中の絶対量が少なく、その給料を払わなくてよい。
・格安sim社のみんなはテキパキと効率よく仕事をする。
などが安い要因ではないかと考えています。
私ももう格安simにして久しく色々な格安simを使いましたが、今現在の料金は1,390円/月(通信6GB+無料通話70分)です。
電波屋さんのイマドキの料金がいくらか知らんけど、5,000円/月としても3,500円以上少ないわけです。年間40,000円以上のお金が浮くわけですやん。
2年に1回ずつスマホをポンポン替えても全くノープロブロムですよ。
また、simロックを解除した(あるいは元々simロックフリーの)スマホが1台あれば、格安simを転々と渡り歩くなんてことも出来ます。Amazonでは初期手数料が無料の格安simを300円や500円で買えたりもしますしね。
格安simのデメリット。
メリットもあればデメリットもある。世の常ですね。
・電波を借りているてその借りる量(払う銭の大小)にもよるんでしょうけど、混雑時間帯にデータ通信が低速化・不安定化することがある。
・キャリアメールなど、電波屋さんの提供しているサービスは使えない。
・店舗がない(少ない)ので、よく電波屋さんへ行ってべちゃべちゃと世間話をしたりするのが好きな方には欲求不満になる可能性がある。
・スマホの設定は自分でやんないといけない。けどそんなに言うほどめんどくさくはない。
・最近はかけ放題プランのある格安simもある(昔は格安simにかけ放題はなかった)が、格安sim全部がかけ放題を扱っているわけではない(と思う)のでかけ放題が必要な方は注意。
など。
こんな感じで終わります。
編集後記
格安simのざっくり話、いかがだったでしょうか?
楽しんでいただけましたか?
まあ格安simの料金プランなんかは調べたらいくらでも出てくるので、興味のある方はググってみてください。
ではみなさま、よい格安simライフをお送りください。
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