今週のお題「遠くへ行きたい」
如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。
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今週のお題『遠くへ行きたい』。
遠くってどこが遠いの?
どれだけが遠いの?
よー分からんけどな!
というツッコミは置いといて。
私の場合、今回の事で遠いところへ行けなくなったってこともないから特に『遠くへ行きたい』いう感覚じゃないけど、
まぁどこか遠いところへ行ってみるならという感じで誤魔化します。
『遠く』の意味。
とおく とほく【遠く】
〔形容詞「遠い」の連用形から〕
一 [3] ( 名 )
とおい所。 「 -へ出かける」 「 -の山々」
二 [0] ( 副 )
距離・時間が隔たっているさま。隔たりが大きいさま。はるかに。 「私の腕前など彼には-及ばない」 「 -海を渡って渡来した経典」 「 -三千年の昔から」
https://www.weblio.jp/content/%E9%81%A0%E3%81%8F
ふむふむ。
これを読むが限りでは『遠く』には距離的なことや時間的なことが含まれているようだ。
お題は『遠くへ行きたい』としかないからどっちでもいいんだろうね。
距離的に遠くへ行きたい。
漠然とgoogleマップを開いてみた。
これくらい引いたところで
そう言えば今までに私が行った所はこれだけあれば、こことこことっていうふうに全部示せる。
地球全部からすると1/10の範囲にも及ばないくらい小さい範囲しか行ってないんだなーと思った。
と同時に、自分と言うやつはいつまでたってもセコイことしか考えられない男なんだなーとも思った。
というのは距離や広さを考えたから。
そりゃ意味的には『遠方』っていうくらいだから、
アフリカや南極へ行きたーい!とか
M78星雲へ行ってみたーい!
って言う方がお題にマッチするんだろうけどだよ
この狭さの中にも行ってないところももちろん沢山あるし、
無理に遠くへ行かなくても近い所でもステキなところもいっぱいあるはずですやん。
ということで、自分の『距離的に遠くへ行きたい』というのは
掟破りの『逆近場』、日本や四国の中でステキな所という事にしときます。
取敢えずと言っては失礼だけど、取敢えず高知へ行ってかつおのたたきが食いたい。
心の声:やっぱそこなんだねーw
ちょっと強引だけど、時間的な遠くへ行きたい。
自分が仮に15歳なら
遠い未来へ行って自分を見てみたいと思ったりもするんだろうけど、
もう今となっては近い未来でさえお墓の中かもわからんw。
自分のお墓に花をお供えにくる娘と孫…
いや、いや、ぶんぶん(←首を振る擬音語)
そんな悲壮感のただよう未来はやめよう。
意味の例題にもあるように遠い過去にしましょう。
138億年前のビッグバンの瞬間から10分間だけでいいので、そこに行ってみたい。
ここへ行くことが出来たらすごいよね。
行ってみたいというのは少しおかしいので、
その遠い過去の10分間を遠くで(←この遠くって言うのは距離的にね)焼酎でも飲みながら見てみたい。
可能ならば私の高性能スマホで動画撮影したい。
編集後記
自分の遠く=かつおと138億年前という結果になりました。
まぁ自分の感覚的な話という事でご了承ください。