如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。
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花心のない私が贈る、けふの花シリーズ。
花好きな方にはたまらないシリーズと自負しています。
まえがき
前回4月中旬ごろにけふの花シリーズをupさせていただきました。よろしければ、これもお楽しみください。
今日はみなさまには馴染みが薄いと思いますが、芥子(けし)の花です。
芥子(けし)とは?
ケシ(ソムニフェルム種)は医薬品原料として、重要な薬用植物です。インドから小アジアにかけての西アジア原産とされる1年草で、高さ100~150cmになります。全体に帯白緑色を呈し、ほとんど無毛。葉は大きな長楕円形で、縁はギザギザになっていて、葉の付け根は茎を抱いています。5~6月に直径10cmほどの大きな花を開き、花弁は通常4枚で、白色、赤色、紫色などがあります。また、ヨーロッパで品種改良されたケシの園芸品種には、花の色がより鮮やかなものや、八重咲きなど様々な品種があります。これらのケシやアツミゲシは、麻薬の原料となるモルヒネを含有しているため、日本ではあへん法により栽培等が禁止されています。
http://www.tokyo-eiken.go.jp/lb_iyaku/plant/tokyo-keshi/
赤く咲くのはけしの花、白く咲くのは百合の花♪
注)見る方は音量注意してください。(3分08秒)
芥子(けし)の花です。
以上です。
編集後記
我が家に咲いている花の写真、楽しんでいただけたでしょうか?
誤解されるといけないので一言断っておきますが、栽培しているわけではありません。自生しておりちょいちょい咲きます(不可抗力)。この辺りには結構自生しています。
写真を撮った後はちゃんと抜いて、速やかに処分しました。