如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。
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2019年10月6日~12月8日まで、2か月ほどの公演です。
無料券をもらったので日曜日に行ってきました。
注)サーカスダメだよ!って方は飛ばしてください。
当日の朝刊で、木下大サーカスのことが紹介されていたので貼り付けてみます。
年間観客動員数は約120万人、創立以来1億人以上が足を運んだ。
1960年代後半には米国のリングリングサーカス、ロシアのボリショイサーカスと動員数で肩を並べ、世界の三大サーカスとなった。
木下大サーカスは現存する国内最古のサーカス団。
そのツールは1902年に中国・大連で旗揚げした『曲馬団』で、初代社長の木下唯助さんは香川県丸亀市出身。
香川県内での公演は開催場所が明確な1985年以降で今回を含めて6回目。
木下唯志現社長は『祖父唯助との関係もあるので、旗揚げからの公演回数は、国内でも有数だろう』と話す。
看板演目の一つが『猛獣ショー』。
木下大サーカスは早くから動物の曲芸に着目し、大正時代にはクマが針金を渡るパフォーマンスを行っていた。
世界でも珍しいホワイトライオンのショーを始めたのは2010年から。
今回の高松公演ではホワイトライオン、ライオン各4頭によるパフォーマンスが見られる。
外国人アーティストは現在、英国、米国、ブルガリア、ポルトガルなど10か国の17人。猛獣使いやピエロ、イリュージョニスト、空中大車輪のパフォーマーなど多彩な顔ぶれで観客を沸かせる。
サーカスは西洋のイメージが強いが、木下大サーカスでは『坂綱』や『葛の葉』といった日本の伝統曲芸も披露する。
父、サーカスの無料券もろたけん○○(孫の名前)と行く?
ということで、次女が無料券をくれたので孫と二人で行ってきました。
ロイヤルブルー席、おとな4,700円、こども3,700円。結構するんだね。
正面でよく見えたからよかった。ありがとう、娘。
ショーの内容。
前半1時間、休憩20分、後半1時間。
撮影禁止なので残念ながらショーの写真はありません。
上記紹介にもあるように、ピエロで始まり、ジャグリングあり、空中大車輪あり、ライオンあり、象あり、球形の枠の中をバイクが走り回るのあり、空中ブランコありの一時も目を離せないくらい密度の高いショーでした。
また、会場内のパフォーマーと観客が結構一体となって盛り上がっていました。
2時間ですが、楽しかったし有意義に感じました。
孫がウケていたこと。
像さんが出てきた時。
像さんはお辞儀したりポーズを取ったり、一生懸命やってるの。
途中ね、象さんがう○こを漏らしちゃったの。
孫がそれを見て
『でっかー!あんな大きいう〇こ見たことない!』
『象も生き物だからう〇こが出たいときもあるんやで。』って言っておきましたが、
自分が見ても相当デカかったww。
ステージ内なのでその後も演目があるし、係の方がほうきと塵取りを持ってきて片付けていました。色々大変だわ。
編集後記
サーカスって色々あるんでしょうけど、自分は好きです。
木下大サーカスは3回目です。
自分がたぶん小学校のころ、自分が30才のころ、今回です。
小学校の時、何もなかった田舎で見たサーカスは、今よりももっと面白く感じたことを思い出しました。