如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。
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相撲モードに突入します。
大相撲2019年初場所(1月場所)が1/13~27両国国技館で開催される。
今場所も敢えて稀勢の里に注目する。
2018年(去年)九州場所。
稀勢の里、2018年九州場所(11月場所)の成績は5敗10休。その内訳をまとめているので参照されたい。
横綱として云々という次元ではない。力士としてどうする?いや、どうしたい?
稀勢の里は来場所結果が出なかったら、日本中満場一致。勝昭も援護射撃はできまい。
と書いた。もう後はないと。
2019年初場所の事前情報。
以下は、新聞のスポーツ欄の切り抜きである。
見出しだけを時系列で見ると、
1/5:全体的にいい
1/7:いい稽古
1/8:消化不良
1/10:明るい兆し
1/11:非常に順調
日本語はyesかnoかという表現が定着していないせいか分かりづらい。
実際の調子は本人しかわからない。
初日、二日目の対戦相手。
初日の相手は西小結御嶽海だ。過去の対戦成績は(稀勢から見て)6勝1敗。
御嶽海自身は先場所7勝8敗と負け越している。
分はよさそうに見えるがそう簡単に勝てる相手ではない。
2日目の相手は逸ノ城。西前頭筆頭。過去の対戦成績は8勝6敗。
今場所は前頭筆頭ではあるが直前4場所は関脇を務めていた。
御嶽海同様すんなり勝てる相手ではないだろう。
初日、2日目を乗り切ってもまだ13人もの幕内上位の力士との対戦が待っている。
果たして稀勢の里は来場所以降も力士として、
横綱として相撲がとれるのだろうか。
編集後記
今場所は進退をかける場所だ。
序盤勝負だろう。
序盤をぽろぽろと取りこぼすようなことになると。。。
色々な不安ばかりが先に立つが、蓋を開けるとしよう。
稀勢の里、ここからが勝負だ!
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A8%80%E5%8B%A2%E3%81%AE%E9%87%8C%E5%AF%9B