如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。
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この記事は2019年08月08日に投稿したものを、一部加筆・修正して2020年08月07日に再投稿したものです。
今年は夏休みも平年に比べて短い所が多いようですね。
おおむね8/1~8/23くらいの間で、2~3週間、短いところでは10日間というのもあるそうです。
もう少しゆっくりさせてあげたいけど、そうもいかないんでしょうね。
じゃ、よい子のみんなー! 集まってー!
夏休みはいつもより短いかもしれないけど、
いつもみたいに自由に遊びに行けないかもしれないけど、
世の中には仕方ないこともあるんだ。
そんなことより、君たちがいつもどおり明るく、楽しく、元気でいてくれたらおじさんはハッピーだぜ!(キモい?)
変なおじさんだけど悪いことはしないから安心してねー。
夏休みが短い代わりにと言ったらアレだけど、
おじさんが君たちに自由研究のネタをこっそり伝授しちゃおう。
えっ、今年は夏休みが短いから自由研究がないってか。
そんな君たちは来年のためにパパやママに言ってこの記事印刷してもらってたらどうまかな。いい考えだろうw
ということで、
廃物利用も兼ねた夏休みの自由研究に使えるかもわからない小ネタです。
ノート類って最後の方が数ページ余ったりしますよね。
1学期の余ったノートを使って立体迷路を作ってみましょう。
こくごのノート。
じゃ立体迷路作り、いきますね。
こくごのノートじゃなくてもいいんですが、マス目が付いてないとダメです。
マス目はいくらでもいいです。これはたまたま縦が8マス、横が6マスです。
用語説明。
スタートとゴールがあります。
縦軸はマスを数字で表しています。
横軸はマスを『あいうえお』で表しています。
左上の①は地下1階のような意味合い。②なら地下2階。⑩なら地下10階まであることになります。各ページを階層にして立体とみなしています(バーチャル立体)。
黒くベタ塗りしている所は進入禁止。
『②へ行く』のマスに来たら②の同じ位置(縦2、横か)へ行きます。
『②から』は②から飛んできたことを示します。
『✖行き止まり』は文字通り行き止まりでやり直しです。
実際に立体迷路を作ってみました。
今回は3ページで簡単なやつを作ってみました。
説明のために矢印を書き込みました。
黒の矢印はどこへ進んでも行き止まりです。
赤の矢印を辿ってください。そうすればゴールします。
ページ数が多くなると、作っている方が迷います。
この立体迷路の一番の魅力はページを跨いでいることです。
ただ作る側も、ゴールは1個だけなのでどうやってページを跨いで繋いでいくかの勝負になります。
迷路をやるやつが『ここまで来てんのに行き止まりかー!』ってなうように工夫するのが楽しいです。
ただページが増えると、ページ跨ぎ・行き止まりが多数出来てきて、作ってる方が訳分からなくなってきます。
数ページだとアレなんだけど、ノート1冊分とか言い出すと夏休み中に終わらないかもねw
編集後記
立体迷路、いかがでしたか?
マス目のついたノートと筆記用具があれば簡単に出来ます。
夏休みの自由研究にはもってこいですよ。
普通迷路って、作る方とやる方とどっちが楽しいかっていうと、断然やる方ですよね。
この迷路は作る方が楽しくて、やる方は数ページで飽きる傾向が強いのも一つの特徴ですw。