如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。
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いつも本当にありがとうございます。
この記事は2018年8月11日に投稿したものを、何も手を加えずにそのまま垂れ流ししたものです。
暑いですねー。
自分が若かったころは30℃超えたらワーワー言ってましたけどね。
こんな暑い時はコンビニのざる蕎麦なんか欲しくなりませんか?
いや、なるでしょ。
ってことで
どこかのだれかの受け売りですが、コンビニのざる蕎麦の正しい食べ方を伝授します。
コンビニのざる蕎麦ってだいたいこんな構成。
箱、蓋。蕎麦本体とねぎ、つゆ、わさび、ほぐし水ですよね。
一般的な手法。
①蓋を取って、まず丸い器からつゆ、わさび、のり、ほぐし水を出す。
②ほぐし水を蕎麦本体にかけてほぐす。
③出したつゆを器に入れる→のりをかける→わさび、ねぎを入れる。
④食べる。
順番はどうでもいいのですが、まぁこんな感じでしょうか。
まだまだ甘いですね。
こんなことになりませんか?
図は極端ですがほぐし水でほぐしたにもかかわらず、蕎麦がガバッとまとまってとれたりしますよね。
これ結構イラっとくるでしょ。
『のど越し』という蕎麦本来の醍醐味がなくなっちゃいますよね。
『スーパーフリフリ』。
玄人の業を伝授します。
よーく覚えておいてください。順番も大事です。
①蓋を取って、丸い器をつゆやわさびが入ったまま取り出す。
②つゆ、わさび、のり、ほぐし水を器から取り出して一旦どこかへ置く。
③丸い器にねぎを入れる。これはなにげで大事なポイントです。
④ほぐし水をかける。はしで軽くほぐす。
⑤最初に取った蓋をする。ここで蓋をした箱の中には蕎麦本体とほぐし水だけです。
くれぐれもきっちりと蓋をしてください。
蓋が甘かったら悲惨(飛散)なことになります。←座布団2枚
⑥ 蓋をした箱を水平に前後左右に20回程度勢いよく振る(=スーパーフリフリ)。
上下ではなく前後左右です。
水平に回し振るといったアレンジを加えてもいいでしょう。
蓋が甘かったらここで蕎麦が飛び出してしまいます。座布団2枚の意味がお判りいただけたかと思います。
⑦蕎麦がほぐれたことを確認(ほぐれが悪かったらもう1セットやってください)してのりをかけて、丸い器につゆなどを入れて食べる。
『スーパーフリフリ』の効果。
一般的な手法が60点だとしたら80~85点くらい。
スーパーフリフリやっても少しかたまった部分が残ってしまう。
まぁ完璧ってわけにはいかないけど、一般的な手法よりは格段に仕上がりは良くなる。
如何でしょうか?
そこまでやるなら水でバシャバシャとさらした方がよくね?
などという無粋なことを言ってはなりません。
コンビニエンスストアとは便利な店という意味です。
いざとなれば店先で食べことだって出来るのがコンビニのいい所です。
コンビニの便利さと『のど越し』を両立させた手軽な方法がスーパーフリフリです。
今後コンビニのざる蕎麦を食べる方、是非実践してみてください。
このやり方自体はだれかの受け売りですが、振る行為を『スーパーフリフリ』と名付けたのは自分です。3回連続10cmに著作権はありますが、どうぞご自由に使ってください(笑)。日本中の、いや世界中のコンビニで世界中の人が『スーパーフリフリ』する日も近いでしょう。