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『男一匹ガキ大将』みたび 久保銀次編(その3)

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如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。

 

当ブログにお越しいただきありがとうございます。

いつも本当にありがとうございます。

 

前にやらせていただいた『男一匹ガキ大将』名言集シリーズ。

戸川万吉の生き様を熱く語りました。

万吉のことは過去記事でさんざん語りましたので、ここでは割愛します。

詳しくは『男一匹ガキ大将名言集その1~6』を参照ください。

 

今回はその万吉の一の子分、久保銀次の魅力をたっぷりとご堪能いただくための企画です。

 

何といっても銀次の魅力は熱さ。これに尽きます。

この熱さは修造なんかの比ではありません。とにかく熱い。燃えている。

今日本に一番必要な人間は久保銀次、この人ではないでしょうか?

 

久保銀次編(その2)はこうです。

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では、その3をいきます。

 

注)本宮ひろ志先生の『男一匹ガキ大将』から引用させていただきます。

 

 

 

特別少年院

久保銀次、やっとやってきた万吉のいる特少。その特少で万吉は男たちを掌握する過程の中で避けては通れない鬼頭(=少年院の総大将)という男の存在を知ろうとするが、各部屋の部屋長たちから上手くはぐらかされてどうしても正体が掴めずに悶々と悩んでいた。

銀次も万吉の力になりたくて(銀次はケンカを通じて万吉の力になるしか能がない)うずうずしていたが、なかなかGOがかからずいても立っても居られない。

そこへ万吉のGOがかかる。銀次、やってこい、戦闘開始や、と。

四室の赤倉を三つでやっつける。

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銀次、ケンカはめっぽう強い。棒を持っていた、関係ない。ケンカは勝たなければならない。赤倉もカミソリを持っていた。

 

万吉への想い。

本編である『男一匹ガキ大将名言集(その2)』の時期の出来事。

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さて、いつも万吉の子分であり、万吉のことで頭がいっぱいの銀次。だが、万吉が子分たちをほったらかして女に惚れたとあっちゃぁ穏やかではない(常々穏やかな銀次は見た事ないが)。

 

万吉はあゆみという女に惚れて子分たちを捨てて逃げるという。

 

銀次:じょうだんだよね。

万吉:(子分たちを捨てようとしていることは)本気や。

万吉:(おまえらを捨てようとしている)わいを殴り飛ばして忘れてくれ。たのむ銀次。

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銀次:おれは銀次だぜ。親分となんでも一緒にやってきた。赤姫山だって、特少だって一緒だったじゃねーか!

銀次:それをこんなアマっこ一匹に!うそだろー!

万吉:銀次、(おまえたちを裏切るわいを)許してくれ。

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銀次怒る。万吉を殴る。当然だ。

銀次:このこぶしのかたさで結びついた仲じゃねーのか!このアマがいけないんだ。

万吉:わいを殴るのはいいが、あゆみには手をだすな。

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銀次は頭に来て万吉を殴りたおす。ここは男として充分わかる。

銀次:本気じゃねー。おれっちは本気で親分を殴ってるんじゃねー。

銀次:おれがどんな気持ちで親分を殴るかわかるだろ!

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銀次のこぶしの意味は痛いほどわかる。憎いんじゃない、万吉のことが好きで好きでたまらないから殴っているんだ。

 

山陰山崎とのケンカ。

銀次のこぶしも甲斐なく、万吉はあゆみと一緒に子分たちのもとを離れる。列車で東京に行くという。

時に、万吉が男を集めてこいと言った西日本の男たちが西海に集まっていた真っただ中だ。

その中のひとり山陰の山崎は西海を狙っている。山崎とのケンカも始まろうとしている。

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(女に惚れた)万吉はもういない。万吉一家は今日で解散だ。ただし、万吉がいなくてもこの西海を狙っているガタついた野郎どもは一匹たりとも生きて帰すな!と綱村が活を入れる。

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万吉は列車であゆみと東京へ行く。便所で泣く。

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さあ、山崎とのけんかだ。親分がいなくても万吉一家は本物だ。銀次は、万吉一家最後のケンカについてくるかと子分たちに聞く。

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聞くまでもなく万吉一家は本物だ。

行くぞ!

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銀次も綱村も、万吉がいなくても万吉一家を守る。死んでも守る。

 

銀次:綱村‥死ぬ気だな、てめえ。つきあうぜこの銀次様もよう。

みな死ぬ気だ。死んでも山崎を好き勝手にはさせない。

万吉に裏切られたとしても、銀次も綱村も万吉に惚れている。

その万吉とともに築いた万吉一家だ。ここで引くわけにはいかない。

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そして、この後本編『男一匹ガキ大将名言集(その3)~(その6)』へと展開する。

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こうして銀次と万吉は繋がってきた。

 

出会い・初ケンカ。

親分子分になる。

おれは片目の銀次だ。

赤姫山。

少年院。

特別少年院

女に惚れた万吉への想い。

山陰山崎との死ぬ気のケンカ。

 

鉄橋・暴走列車。

綱村の死・墓を荒らす山崎への対応。

東北堀田石松。

堀田との富士のすそ野での対決。

竹槍。

 

銀次は常に惚れに惚れぬいた万吉と一緒だった。

万吉と苦楽をともにして一緒に全ての敵と戦ってきた。

 

 

 

堀田との対決のあと、竹槍で腹を突かれるも勝利して病院で発した万吉の『わいのガクランもってこい!』 

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このタイミングで、銀次の『へい!!』である。

 

この『ヘイ!!』と答えられるのは日本広しといえども銀次しかいない。

 

熱く熱く燃焼する、想いを燃やす。

 

そして、久保銀次。本当にカッコいい男の中の男である。

 

 

編集後記

これで、本編『男一匹ガキ大将』名言集その1~6+アンコールならびに『男一匹ガキ大将』久保銀二編(その1~3)の全10話、全て終わります。

みなさま、ありがとうございました。

 

本宮センセ、センセの漫画をさんざんネタに使いました。ありがとうございました。