如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
いつも本当にありがとうございます。
金沢に行ったやつがいて、ほたるいかの素干をお土産にいただきました。
茹でたやつは食ったことあるけど、干物は人生初。
この年で人生初ってものなかなかいいものです。
ほたるいかとは?
Wikiより引用
ホタルイカ(螢烏賊/蛍烏賊、学名Watasenia scintillans (Berry, 1911))は、ツツイカ目 ホタルイカモドキ科に属するイカの一種である。
干す前はこんなやつらしいです。透き通った身の感じ、いいねー。
刺身で食ってもいいんだろうね。
パッケージ。
とても簡単な、いや失礼、シンプルなパッケージ。逆に地元っぽくていいやん。
表:某〇神タイガースのカラーリングで『金沢 近江町』の文字と干されたほたるいかの姿。ちょっとテンション上がる。
裏には品名『ホタルイカの素干』、原材料『ほたるいか(日本海産)』、加工者『大口水産株式会社、石川県金沢市上近江町…』。
原材料=ほたるいか(日本海産)だけって、何も足さない、何も引かない、これ基本だよねー。いいわー。
で、焼いたらいいんだよね。
素干だらかして、当然焼きだよね。
①まず、取り出したところ。色が濃いよね。旨さが詰まってる?
②焼き焼きするぜ。
あんまり焼き過ぎるとカチカチになるので適度に焼こう。(3回失敗した)
ガスコンロが汚くてお見苦しい、本題はほたるいかだからそんな細かいことはお許し下さい。
③火を入れるよー。
はい、OK--。
④かんせー。焼き焼きするとちょっとくるくるになる。
さて、食べるよ。
どれどれ。そのまま食ってみよーっと。
おぉぉぉーー!んまい!
味が濃厚。やっぱり干物は味が凝縮されていて旨いね。
暖かいうちに食べると海がより一層感じられる。
写真はないけど、当然焼酎お湯割りをいただきました。こりゃ酒が進むわー。
編集後記
さすが、日本海。冬の深緑色の日本海で育ったイカ君はサイコーだね。
それに日本海の海産物を、瀬戸内海近郊で食べられるってありがたいことです。
大口水産株式会社様、美味しかったです。どうもありがとうございました。
ちなみに大口水産株式会社様の電話番号は076-263-4545ですからね。
ただ、一つ注意がある。焼きが回り過ぎるといただけない。火が通って直後に火を止めて写真を撮影して、さっと食うという敏速な作業が要求される。
ほたるいかの素干、死ぬまでに一回は食った方がいいよー。