如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。
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日本人はやっぱり演歌や歌謡曲・フォークソングのような古き良き日本の歌。
たまにはいいもんですよ。ご一緒しませんか?
ただし、曲のチョイスは私が知っている曲、かつ私が好きな曲限定です、ご了承ください。
第27弾は、三善英史の『雨』でございます。
注)動画を貼っています。見る方は音量注意してください。
曲の情報。
曲名 :雨(デビュー曲)
歌 :三善英史
作詞 :千家和也
作曲 :浜圭介
発売日:1972年5月25日
それではご一緒に曲を楽しみましょう。
(3分56秒)
雨に~ぬれながら たたずむ人がいる
傘の花が咲く 土曜の昼下がり
約束した時間だけが 体をすりぬける
道行く人は誰一人も 見向きもしない
恋は~いつの日も 捧げるものだから
じっと耐えるのが つとめと信じてる
雨に~うたれても まだ待つ人がいる
人の数が減る 土曜の昼下がり
約束した言葉だけを 幾度もかみしめて
追い越す人にこずかれても 身動きしない
恋は~いつの日も はかないものだから
じっと耐えるのが つとめと信じてる
約束した心だけが 涙によみがえる
見知らぬ人があわれんでも 答えもしない
恋は~いつの日も 悲しいものだから
じっと耐えるのが つとめと信じてる
編集後記
雨、いかがでしたか?楽しんでいただけましたでしょうか?
懐かしいです。
シンプルな歌詞の中にも恋の本質が隠されていますね。
三善英史:1954年9月2日生まれ、東京都渋谷区出身。相洋高等学校卒業。
円山町の芸者の息子として生まれる。端正な顔立ちとプロポーションが目を引き渋谷でスカウトされ、歌手となる。1972年、デビュー曲『雨』がいきなりの大ヒットを飛ばし、同年、第14回日本レコード大賞・新人賞、新宿音楽祭・銀賞、第3回日本歌謡大賞・放送音楽新人賞を獲得。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%96%84%E8%8B%B1%E5%8F%B2