おっさんのblogというブログ。

下らない事に心血を注ぐおっさんの話、たまには聞いてみてもいいんじゃない。

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日本の歌大好きシリーズ その43:メランコリー

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如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。

当ブログにお越しいただきありがとうございます。

いつも本当にありがとうございます。

 

日本人はやっぱり演歌や歌謡曲フォークソングのような古き良き日本の歌。

たまにはいいもんですよ。ご一緒しませんか?

ただし、曲のチョイスは私が知っている曲、かつ私が好きな曲限定です、ご了承ください。

 

第43弾は、梓みちよの『メランコリー』でございます。

 

注)動画を貼っています。見る方は音量注意してください。

 

 

 

曲の情報。

曲名 :メランコリー(たぶん46枚目のシングル)
歌  :梓みちよ
作詞 :喜多条忠
作曲 :吉田拓郎
発売日:1976年9月21日

 

それではご一緒に曲を楽しみましょう。

(3分17秒)


梓みちよ - メランコリー

 

緑のインクで手紙を書けば

それはサヨナラの合図になると誰かが言ってた

女はおろかでかわいくて

恋にすべてを賭けられるのに

秋だというのに恋も出来ない

メランコリーメランコリー

それでも乃木坂あたりでは

私はいい女なんだってね

腕から時計を外すように

男とさよならできるんだって

淋しい淋しいもんだね

 

人の言葉をしゃべれる鳥が

昔のひとの名前を呼んだにくらしいわね

男はどこかへ旅立てば

それでなんとか絵になるけれど

秋だというのに恋も出来ない

メランコリーメランコリー

それでも乃木坂あたりでは

私はいい女なんだってね

恋人つれてるあの人に

平気で挨拶しているなんて

淋しい淋しいもんだね 

 

 

編集後記

梓みちよの『メランコリー』、いかがでしたか?

楽しんでいただけましたでしょうか?

曲は吉田節がよく効いてていいですねー。

 

亡くなっちゃいました。残念です。


『こんにちは赤ちゃん:1963年11月 作詞・永六輔、作曲・中村八大)』のイメージの方が強いでしょうか。

紅白出場全11回のうち『こんにちは赤ちゃん』で3回も出場しています。

 

個人的所見:

この歌『メランコリー』が発売されたのは1976年。途中『乃木坂』というフレーズが出てきます。

私の嫌いな某〇元(1958年生まれ)も乃木坂で売っていますが当時まだ18才。

その後某〇元は22才(1981年)で作詞家になりますが、乃木坂にはまだまだ遠い。

作詞:喜多条忠、作曲:吉田拓郎のこの歌の方が乃木坂に関しては先って事ですね。

 

で、それがどうした?

どうもしませんよ。

 


梓 みちよ(あずさ みちよ、1943年6月4日 - 2020年1月29日76歳没)は、日本の歌手、女優。
本名、林 美千代(はやし みちよ)。
血液型はO型。
株式会社アラベスク所属で株式会社プロダクション尾木と業務提携。
福岡県福岡市博多区出身。
福岡女学院中学校・高等学校2年中退。
宝塚音楽学校中退。
1960年代から1970年代を中心に数曲のヒットを飛ばした。
アメリカンポップスから歌謡曲まで幅広いレパートリーを持つ。

 

 

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https://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2020020302100084.html