おっさんのblogというブログ。

下らない事に心血を注ぐおっさんの話、たまには聞いてみてもいいんじゃない。

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日本の歌大好きシリーズ その58:蒼い旅

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如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。

当ブログにお越しいただきありがとうございます。

いつも本当にありがとうございます。

 

日本人はやっぱり演歌や歌謡曲フォークソングのような古き良き日本の歌。

たまにはいいもんですよ。ご一緒しませんか?

ただし、曲のチョイスは私が知っている曲、かつ私が好きな曲限定です、ご了承ください。

 

第58弾は、岸田 智史の『蒼い旅』でございます。

注)動画を貼っています。見る方は音量注意してください。

 

 

 

曲の情報。

曲名 :蒼い旅

歌  :岸田 智史(現在の芸名は岸田 敏志)

作詞 :谷村新司

作曲 :岸田 智史

発売日:1976年11月21日発売(デビューシングル)

 

それではご一緒に曲を楽しみましょう。

(4分23秒)

 


蒼い旅/岸田智史

 

寒空に消えてゆく

群れた冬鳥

おまえにはわかるまい

ひとりの淋しさを

生きたくて生きてきた

わけじゃないのに

死ねなくて生きてきた

ただそれだけなのに

 

疲れ果てて傷ついた

青春の証拠は

目には見えない

心の蒼あざ

帰りつくあてのある

つらい旅なら

歩けないこの足を

ひきずりもしように

戻ることも許されず

落ちてゆく時には

海の蒼さに染まってゆきたい

たえ間なく寄せる波

消える足跡

死ねなくて生きてきた

ただそれだけなのに

 

 

編集後記

岸田 智史の『蒼い旅』いかがでしたか?

楽しんでいただけましたでしょうか?

 

岸田 智史と言えば『君の朝』(1979年3月21日発売)の方が馴染みがあると思いますが、敢えてこの歌にしてみました。

自分は若い頃よくこの『蒼い旅』をよく聞いていました(精神異常ではありません)。

 

この歌チンペイちゃんの作詞だったって知らなかったわ。

まぁそう言われてみるとこてこてやわww


岸田 敏志(きしだ さとし、1953年4月18日 - )は、日本の歌手(シンガーソングライター)、作曲家、俳優である。旧芸名は岸田 智史(読みは同じ)。本名は稲田 英彦(いなだ ひでひこ)。

岡山県真庭郡落合町(現・真庭市)出身。フレンズ・ケイ・カンパニー所属。父は書家の稲田東川、息子はパーカッション奏者の稲田しんたろう、娘はミュージカル女優の稲田みづ紀。

 

 

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