如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
いつも本当にありがとうございます。
さて、もう2020年も残すところあと少し。
ハロウィンも終わったし後は正月を待つばかり。
いや、その前になんかありますよねー。
自分にメリークリスマスって言ってくれる人もいない、プレゼントをくれる人もいないクリスマスという行事。
どうせ自分は仏教だから関係ないと自分で自分を慰めています。
で、クリスマスと言えばケーキですよね。
昔ガッコでクリスマスになると紐付きのパッケージに入ったしょぼいケーキをくれて、喜んで持って帰ったのを思い出します。
あっ、今日はケーキと違います。
サンタクロースに関するどうでもいい自論です。
フライング気味ですが、つらつらと書いてみたいと思います。
孫の一言。
先日、孫がこんなことを言いました。
ちょっと言葉は違うかも分かりませんが、内容的にこんな事。
孫:じーじ、○○(孫の名前)な、ママにサンタさんのプレゼントは何がええ?と聞かれてしのぶちゃん(鬼滅の)のぬいぐるみがええゆーたん。
私:うん。で?
孫:ママがまた○○にサンタさんに頼んだんあれでええん?って聞いてきたんやけど、○○は違うんがええってゆーたん。
私:(私は鬼滅のしのぶちゃんは聞いてたので)違うんが欲しなったん?
孫:違う。しのぶちゃんのぬいぐるみがええけど、○○は心の中でサンタさんに言いたいん。ママに聞かれてもママはサンタさんと知り合いでないけん、ママに言ってもサンタさんには伝わらん。
私:。。。そーやなー。○○の言う事、おーとる(合っている)わ。じゃ、どうするん?
孫:わからん。○○もサンタさんのこと知らん。
私:ほんだら○○が一生懸命心の中で想っとたらええやん。
孫:。。。。
ちょっと複雑です。
これって、どうなん?
孫がサンタさんの存在を疑ってるん?
孫は小学校3年。今9才。
ちょうどそういう時期ではある。
大人の階段上ってんのかなー?
娘(=孫の母)も9才くらいまでは信じていたはず。
娘は次女(子供は二人娘)で、長女はその三つ上。
つまり、当時長女は12才、小学校6年。
さすがにもう分かってる。
次女が9才の時、約25年も前、その時どうなったか自分はもう忘れた。
サンタさんは12月限定か?
当然大人はサンタクロースの存在を知っているでしょう。
それが誰で何処にいてどんなことをしているか。
ただ、それを思い出すのはクリスマスだけというクソな大人も多いんじゃないでしょうか?
12月限定のサンタクロース。サンタさん倒産するぞ。
大人(私を含めて)ってほんまに子供ですね。
サ・イ・ア・ク。
大人がそんなだから子供が疑うんだって!
サンタクロースは1年中いるんじゃないの?
クリスマス限定って誰が決めたん?
心の中にサンタクロースを。
黒く濁った大人の心。
イヤですねー。
その黒く濁った大人の心の中にもサンタクロースを。
4月でも9月でもいつでもええやん。
季節外れの気まぐれなサンタさんもおってもええやん。
季節外れのサンタクロースにかこつけて、頑張ったときには誉めてあげましょうよ。
『あれっ、9月やけどサンタさん来たでー!』って。
こんな簡単なことも出来んで大人ぶるなんてほんま子供と一緒。
小さな心を大きくしてあげられるのは、いつもそばにいる大人だけです。
【Kalimba Music】Chiisana Koi no Uta /カリンバ で小さな恋のうた演奏してみた/MONGOL800
編集後記
孫の言葉をヒントに自論を述べてみました。
大人にはなりたくないですねー。
もうなっちゃったけどな(笑)
みなさん、クリスマスに向けて準備はいいですか?
あれっ、言ってることおかしいね?
クリスマスは1年中いつでもOKなはずだったよね。
のんびり構えてても大丈夫ですよんww