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讃岐弁でブログを書いてみるけんの。Part10【単語紹介】

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如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。

当ブログにお越しいただきありがとうございます。

いつも本当にありがとうございます。

 

みなさまにはあまり馴染みのないであろう讃岐弁で記事を書くという企画でございます。

今回はその10回目で、記事を書くと言いながら讃岐弁の単語の紹介です。

香川に移住をお考えの方は、過去記事や本記事を熟読いただき是非讃岐弁をマスターしたもらいたいと思います。

 

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では改めて。

なんがでっきょんな?(大阪弁で言う儲けてまっか?みたいな挨拶代わり)3べん連続10cmじゃ。

当ブログに来てもろてありがとで。

いつもほんまにありがとで。

 

ほんだらいっけんの。

 

今回の讃岐弁その1:かく。

『かく』=『(荷物などを)担ぐ』という意味です。

痒い所を掻くということではありません。

 

『かく』の適用例。

讃岐弁:ぼーっとしとらんといっしょにかいていた。

 

しとらんと=していないで、かいて=担いで、いた=ください。

 

日本語:ぼけーっとしていないで(荷物を)一緒に担いでください。

 

今回の讃岐弁その2:こわい。

『こわい』=『(食べ物などが)かたい』という意味です。

恐ろしいとは違います。

 

『こわい』の適用例。

讃岐弁:このするめいかさまこわいの。

 

いかさま=ものすごく、こわい=固い、の=ですね。

 

日本語:このするめは(思った以上に)ものすごく固いですね。

 

今回の讃岐弁その3:しある、しやる。

『しある、しやる』=『(穴などが)塞がる』という意味です。自然に塞がるというニュアンス。

また、『しあす、しやす』となると人工的に穴を塞ぐといったニュアンスですかね。

 

『しある、しやる』の適用例。

讃岐弁:そななおっけなあなあけたらあむないやろが。しやしとけ。

 

そなな=そんなに、おっけな=大きな、あむない=危ない、やろが=でしょうが、しやし=塞ぐ、とけ=ておきなさい。

 

日本語:そんなに大きな穴を開けたら危ないでしょうが。(すぐに)塞いでおきなさい。

 

 

編集後記

今回の讃岐弁はいかがでしたか?

楽しんでいただけましたでしょうか?

 

どこの方言も同じだと思いますが、パソコンでもスマホでも上手く文字変換してくれませんね。

何度も入力し直した!という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

早く方言変換ソフトの開発が進んだらいいですね。

 

今日の讃岐弁講座はこれくらいにしておきましょう。

またの機会にお会いしましょう。

 

 

 

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