おっさんのblogというブログ。

下らない事に心血を注ぐおっさんの話、たまには聞いてみてもいいんじゃない。

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へそに溜まった汚れをへその垢とかへそのゴミとか言わずにへそのゴマというのはなぜなのか?

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如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。

当ブログにお越しいただきありがとうございます。

いつも本当にありがとうございます。

 

私には医学の専門知識はないのですが、専門知識がないからこそ湧いてくる数々の疑問。

 

先日、自分のへそを見たら、、なんか溜まっていたんです。

そうです!へそのゴマ。

 

昔、へそのゴマをいじってたらお腹が痛くなるという事を聞いたことのある方も大勢いらっしゃるでしょう。

 

それってほんま?なんで?

そもそもへそのゴマって何?なんでへそのゴマって言うの?

 

今日はその辺りの疑問を医学の専門知識のない私が安易なコピペ方式でみなさまに詳しくお伝えいたします。

 

注)このクソ暑い時に何やってんだ!ってお叱りもございましょうが、ひとつよろしく。

 

 

 

『へそ』とは?

 

wikiによると

へそ(臍)は、腹部の真ん中にある小さな凹みである。臍帯のとれた跡。胎児期に母親から栄養や酸素の供給を受けていた管(へその緒)の痕跡である。ほぞとも。
臍という漢字は「ほぞ」とも読み、「ほぞをかむ」などの慣用句に用いられる。解剖学では漢字を原則として音読みで読むため、さいと発音し、医学でもそのように発音することが普通である。経絡学ではへその中も経穴のひとつとみなされ、「臍中」と書いてさいちゅうと呼んでいる。

 

 

『ゴマ』とは?

 

wikiによると

ゴマ(胡麻、学名: Sesamum indicum)は、ゴマ科ゴマ属の一年草。アフリカ大陸に野生種のゴマ科植物が多く自生しているが、考古学の発掘調査から、紀元前3500年頃のインドが栽培ゴマの発祥地である。主に種子が食材や食用油などの油製品の材料とされ、古代から今日まで世界中で利用される植物である。
リンネの『植物の種(英語版)』(1753年) で記載された植物の一つである。

 

ちなみにゴマの実はこんな感じね。

https://gomairo.com/basic/shirokurokin/

 

その二つが結びついた『へそのゴマ』とは?

 

へそのゴマとは、おへそに落ち込んださまざまな汚れが固まったもの。

そしてその汚れの内容は、本人の垢や皮脂などが中心。ほかにも小さなホコリやお腹に当たっていた服の繊維が落ち込んでいることもある。

らしい。

 

つまり、へそのゴマとはへその中の汚れの固形物と言ってよろしいかと思われる。

 

『汚れの固形物』は身体に悪影響を及ぼすのか?

 

汚れの固形物が身体に悪影響をおよぼすか?と言うことに関して専門家の方はこう考えていらっしゃる。

注)専門家の方の考えは以下のURLより引用させていただきました。

https://iko-yo.net/articles/3936

 

Q:へそのゴマは身体にはどんな影響を及ぼすのでしょうか?

A:へそのゴマはいろいろな汚れの塊ですから、その中には多数の細菌が存在しています。ですが、単にへそのゴマがあるだけなら、それが原因で病気になることはないと思います。
おへそにトラブルが起こらない限り、その細菌が体内に入ったり感染症を引き起こしたりすることは、まずないと言っていいでしょう。

 

Q:では、へそのゴマ自体が原因になって、おへそにトラブルが起こることはあるのでしょうか?

A:そういうケースも、ほとんど考えられません。

 

なるほど。とりあえず、へそのゴマを過度に気にする必要はなさそうですね。

何事も過度な反応は逆に疲れるだけです。

注)専門家の方も『へそのゴマ』という表現を違和感なく使っていますね。

 

『汚れの固形物』は取った方がいいのか?

 

また、その汚れの固形物は取った方がいいのか?と言うことに関して専門家の方の考えはこうです。

 

Q:へそのゴマは汚れやゴミの塊。病気や不調の原因にはなりにくいといっても、「不潔に感じる」と思う人も少なくないはず。清潔を保つという意味でも、へそのゴマは取った方がいいのでしょうか?

A:いいえ。気になるのはわかりますが、放置しておく方がいいと思います。少なくとも、積極的に取る必要はありません。

 

Q:どうして取る必要はないのでしょうか?

A:へそのゴマそのものより、それを取ろうとしておへそをいじることの方が、健康上のトラブルにつながりやすいからです。
おへその汚れは、取りにくいからこそ『へそのゴマ』になるわけです。無理に取ろうとしてこすったりすると、おへその中や周囲の皮膚が傷ついてしまうかもしれません。
場合によっては、おへそにできた傷に細菌感染が起こり、炎症、化膿などにつながる危険があります。

 

Q:そういえば、昔から「おへそを触るとお腹が痛くなる」と言われることもありますね。

A:それは、『おへそのいじりすぎは感染につながり、危険である』ということを知恵として伝えてきた言葉なのではないでしょうか。

 

以上です。

 

で、タイトルの件はどうなったのよ?

 

おぉー!いいところに気がつきましたね。

へそに溜まった汚れをへその垢とかへそのゴミとか言わずにへそのゴマというのはなぜなのか?

ズバリお応えしましょう。

 

単純に見た目が黒ごまに似ているから~!

だそうです。

 

編集後記

 

へそのゴマとはへその中の汚れの固形物!

見た目が黒ゴマと似ているからへそのゴマと言う!

この2行をtwitterでツイートしてもよかったんじゃね?って話だよね。

 

で、私先日その汚れの固形物をいじって、黒ゴマ一粒分くらい取ってみたんですよ。

その後、おへそが少しだけ痛痒くなりました。大事には至らなかったのでよかたです。

 

 

 

 


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