如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
いつも本当にありがとうございます。
と言う記事を書かせていただきました。
その中でカバー付けるの大キライって事で
huawei novaを裸使いすることを宣言しました。
でも小心者の私は画面のガラスフィルムは付けてたのね。
背面カバーを付けるのはキライって言ったけど、
誰も画面のフィルムは付けないっては言ってないからね!
で、こんなやつ買って付けてたんです。
Huawei nova全画面ガラス、99%透過率、0.26mm極薄、飛散防止、9H硬度、2.5Dラウンドエッジ。
『全画面カバー』ってこれ見よがしに書いてんだけど、これ大事な所です。
注)本記事はガラスフィルムに関する内容ですが、ガラスフィルム(=ガラス素材)と保護フィルム(=PET素材)の違いなどの詳細は以下URLを参照ください。
全画面カバーってのは画面全体を覆えるガラスフィルムって事ね。
写真で概ねお分かりいただけると思いますが、最近のスマホって2.5D加工って言うの?
角が無いわけですよ。ラウンドになってるんですね。
私の最先端のhuawei novaも角がなく、ラウンドになってんです。
フィルムにとってはラウンドになってるのが曲者で、ややもするとラウンドを避けて本体よりも相当小さいフィルム(=全面を覆えない)になってしまう。
上図みたいにフィルムが本体より小さいのはよろしくない。
ピッタリじゃないとカッコ悪いしね(個人的意見)。
私が買ったのは冒頭のように全面を覆えるガラスフィルム。
正確にはラウンドになっていない平面部分を全部覆えるってことです。
さらに、本体のラウンドと馴染むようにガラスフィルム自体もラウンド加工されてるみたいで、
『エッジに丸みを持たせることにより横からの衝撃を受けにくくしました』らしい。
画面に関しては全面を覆うガラスフィルムが衝撃に対して安全そう。
何が言いたいのかと言うと、
スマホを落っことしちゃったの!
画面にヒビがはいっちゃったのね!
ヒビが入っているところが分かりづらくて申し訳ありません。
けど、ご安心ください。フィルムにヒビが入っているだけです。
欠けているように見えますが、フィルムが欠けているだけです。
欠けている部分を拡大します。
フィルム全体の損傷具合です。
ごらんのように淵が欠けて、欠けた部分からヒビが入っていますね。
これは落下による衝撃で淵が欠けて、同時にその衝撃でヒビが入ったものと考えられます。
欠けた部分じゃないところから入っているヒビも落下の衝撃が弱点(もともとくり抜かれている部分)を目掛けて入ったものと思われます。
結論的なことを書きますと、構造的な弱点(=衝撃によって欠けて弱点になったところや、もともとくり抜かれている穴の部分)を狙ってヒビが入っているのがお分かりいただけると思います。
ガラスフィルムにはある程度の強度があるので、物理的にはこういう風になるのは当然です。
フィルムをのけてみると、このように画面自体は大丈夫です。
衝撃からフィルムが身を挺して画面自体を守ってくれたことが分かります。
余談。
画面はフィルムで守られていますが、裸だと本体側面や背面には当然傷がつきます。
今回落っことした時には側面に傷がつきました(背面は無傷)。
これはこれでまた『落としちゃった勲章』として
太賀誠や山﨑銀次郎の額の傷みたいにそれなりの味わいがありますね。
編集後記
ガラスフィルムの効果はいかがでしたか?
ある程度は衝撃を吸収してくれます。
保護フィルム(=PET素材)は使ったことがないのでよく分かりませんが、
ガラスフィルムは今まで各スマホで使っています。
落っことしたり、落っことさなくても画面に何かが当たった時、
つまり何らかの衝撃を受けた時、
今回みたいにフィルムが欠けたりフィルムにヒビが入ったりはしましたが、
画面自体を損傷したことはありません。
手帳型カバーだとこんなこと気にしないで済みますね。
手帳型カバー+画面の細かい傷防止にフィルムが最強だと思われます。
もちろん私はカバーは付けませんけどねww。