如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。
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もうだいぶ春も近づいてきましたね。
今更ですが鍋の〆で自分がよく食べる『しゃぶしゃぶもち』を紹介します。
鍋も今シーズン、もうワンチャンスくらいはあるんじゃないでしょうか?
しゃぶしゃぶもち(新潟県産こがねもち米100%):たいまつ食品株式会社
パッケージはこれです。使いさし(=使っている途中)で申し訳ありません。
使いやすい100g×3パック。
下の写真はそのうちの1パックです。薄っぺらいお餅が10枚入っています。3パックですので合計30枚のおもちが入っています。
自分はスーパーで買うのですが、値段は1袋100g×3パックで400円くらいだったと思います。
調理方法(パッケージの裏面に記載)。
●お鍋やしゃぶしゃぶに。約3~5秒でやわらかくなります。
●ホットプレートで約20秒。こげつかないように、ご注意下さい。
●お味噌汁やお吸い物、ラーメン、うどんに。
※長時間浸しすぎますと、風味をそこないますのでご注意ください。
鍋に入れるもよし、焼いてもよし、まぁ好きに食えってことだよね。
おでんにもいいかも。
おもち本体。
おもちを取り出したらこんな感じ。1枚のサイズは9cm×4.5cm。
ちょっと立ててみます。厚さは1.5mmほどでしょうか。
鍋の〆。
まぁ、このお餅を鍋の〆で使っているわけなんです。
〆はうどんじゃないの?ってご意見もあろうかと思いますが、今回はそこは許して。
鍋の〆はうどん、蕎麦、雑炊いろいろあるけど、
このしゃぶしゃぶもちのメリットはなんといってもスピード。急ぐ間に合う。
調理方法にも書かれていますが、約3~5秒でトロトロになります。ウソではありません。
デメリットは長時間浸すと、風味をそこねるどころか溶けて取れなくなることです。下手したら溶けて鍋と同化しますw。
食感は?
味は当然、というか自然に鍋の味やつけ出汁の味に馴染むのですが、
食感としては普通のやわらかいおもちです。やわらかくておいしいです。
大きさもちょうどよく、食べやすいです。
薄いけどおもちの食感も十分あります。おもちみたいに(おもちなんですけど)のびるのでビジュアル面でもおもちを満喫できます。
熱湯3秒後の、秒速3連射です。
トロトロ感がおわかりいただけると思います。
ちなみに、このまま何も味付けせずに食べると、おもちの味ですよん。
上手く写真が撮れなくて、5枚ほどそのまま食べましたけど、何か?
編集後記
しゃぶしゃぶもち、いかがでしたか?
このスピード感。冷蔵庫から出して、鍋に投入して僅か数秒。時は金なりです。
食感もいいと来たら、食べるしかないよね。
騙されたと思って一回食べてみてください。
平成最後の鍋の〆にしゃぶしゃぶもちを楽しまれると、深く思い出に残ること間違いなしです。(私はたいまつ食品株式会社とは無関係です。)