如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
みなさんごきげんようー。
今日はぁ~~。
チキンスープ付きっていうのがあったのでぇ~~。
それを紹介するねっ。
ひめちゃんおうくんのママ風に迫ってみました。
日清ソース焼きそば。
外の包装を取っちゃってから気がついたので、こんな写真でお許し下さい。
普通の『日清ソース焼きそば』です。ただし『あったかうれしいもう1品!』としてチキンスープ付きと書いてあったりします。
内容物は以下です。
カップ麺本体の蓋を開けると中に粉末スープ、これはいつも通りだね。それと見慣れないチキンスープという黄色い袋が入っていました(ここで始めて気がつきました)。このチキンスープがもう1品なんだね。
チキンスープの拡大図です。
『マグカップ等にチキンスープを入れ、麺のもどし湯役150mlを注いでください。』との記述あり。焼きそば+チキンスープ、日清さん太っ腹~。
調理方法。
調理方法を見ると一部を除いて一般的な作り方。
粉末ソースなどを取り出せ→熱湯を入れて蓋をしてしばし待て→湯を切って蓋をはがして粉末ソースをよくまぜろ。
ここで特筆すべきことは⑤でチキンスープの作り方が書かれていること。
さらに
ご丁寧に『あったかうれしいスープ付き!チキンスープの作り方』として別途重複して説明されています。
ここぞとばかりに責めてくる。他の商品とはちょっと違うぞ的な。
日清、おまえも悪よのう。
完成ー。
あらかじめチキンスープをマグカップに入れておいて、焼きそばは調理方法どおりに作って、麺をゆでた湯をマグカップに注いで完成させました。
チキンスープの味はどうだ?
味は可もなく不可もなくといった普通のチキンスープ。ほのかに麺の味がする。まぁ、おまけ的存在なので陳健一が作ったスープよりはやや劣ると思うけど、陳君が作ったスープ飲んだことないので分からん。
が、焼きそばだけよりはスープ1品でもついているだけで雰囲気が違うよね。少し贅沢できてる感があってよかとよ(佐賀弁?)。
値段は忘れたが、いつも通りだったと思います。
お値段据え置きでチキンスープ1品追加は消費者にとってはありがたいことです。
特にこれから寒くなる時期に向けてあったかいスープがあるのとないのとでは大きな違いがありますよね。
不満点は?
上であったかいスープと書きましたが、教科書どおりだと麺を作ったお湯でスープを作るので、本当の熱々ではないのが少し物足りないといったところでしょうか。
まとめ。
スープ1品でも贅沢感、得した感があります。
スープは熱々がいいという方はこんな方法がよろしいかと思います。鍋(かなんか)で沸かす麺を作るためのお湯の量を最初から150ml多くしておいて、麺を作ったお湯ではなく鍋のお湯でスープを作ると熱々でいただけると思います。麺の出汁の味はしないけど。
編集後記
こんなスープが入っている焼きそばなんて初めてです。
ちょっとびっくりしました。
みなさんも機会があったら是非スープ付き焼きそばをどうぞ。