おっさんのblogというブログ。

下らない事に心血を注ぐおっさんの話、たまには聞いてみてもいいんじゃない。

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今日の1曲。Melody Fair

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如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。

当ブログにお越しいただきありがとうございます。

いつも本当にありがとうございます。

 

タイトルを『今日の1曲。』と書きましたが、

ただ単に私が聞きたかっただけなので

『今日の私の1曲』と言う方が正しいですね。

 

 

 

小さな恋のメロディ

ちいなさ恋のメロディーは1971年イギリス映画

後にハリウッドで監督として成功したアラン・パーカーの脚本である。

少年少女の恋を瑞々しく描く。

イギリスとアメリカではヒットしなかったが、同じく1971年に公開された日本や、アルゼンチンチリなどラテンアメリカ諸国では大ヒットした。

原題「メロディ」はヒロインの名前でもある。

 

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あらすじwikiより(ネタバレごめん。)

舞台はロンドン。公立学校ながら、厳しい教師と生徒たちの間でささやかな対立がはじまっていた。厳格な教えを説く教師たちや子供に過干渉な親たちと、それらに従うことなくそれぞれの目的や楽しみを見つけようとする子供たち。

気が弱く大人しい11歳のダニエルもそんな生徒の一人だったが、同じ学校に通うメロディという少女と出会う。2人はいつしか互いに惹かれあい、悩みを打ち明け、初めて心を許す相手を見つけたと感じた。純粋ゆえに恐れを知らない2人は、学校をさぼって海水浴場へデートに出かけたことから校長先生に叱られ、クラスメートたちにも散々笑い者にされる。ダニエルは悪友オーンショーにしつこくからかわれ、殴り合いの喧嘩まで繰り広げてしまう。

事情を聴くこともなく押さえつけようとする大人たちに対し、2人は一つの望みを口にする。それは「結婚したい」という驚くべきものだった。「どうして結婚できないのか」と問うが、当然親も教師もとりあわない。ある日、教師が授業を始めようとすると、教室はほとんどもぬけの空であった。自分たちの手で2人の結婚式を挙げようと、クラスの生徒が集団脱走したのである。教師たちはあわてて彼らを探しに行く。

廃線脇の隠れ場所で、オーンショーが牧師を務める結婚式においてダニエルとメロディが誓いの言葉を唱えようとしている時に教師たちに見つかってしまい子供たちは散り散りに逃げていく。暖かい日差しの中で大人と子供の乱闘が繰り広げられ、発明狂の男の子が作った自家製爆弾が車を見事に爆破すると、大人たちは恐れをなして一目散に逃げて行く。子供たちはやんやの喝采を挙げる。その頃、ダニエルとメロディの2人はオーンショーの助けで追手を振り切り、線路上に在るトロッコに乗って野原をどこまでも走って行くのであった。

 

Melody Fair

その小さな恋のメロディの主題歌が『Melody Fair』です。

3分55秒。聞く方は音量注意してください。

 


www.youtube.com

 

メロディ・フェア」(Melody Fair)は、イギリス出身の3人グループ、ビージーズが発表した曲。

ビージーズのメンバーであるバリー・ギブロビン・ギブモーリス・ギブが制作した。

 

 

編集後記

Melody Fair はいかがでしたか?

 

おっさん・おばはんならみんな知ってるこの曲。

イントロが流れてきたら、ついつい映画を思い出してしまいます。

 

1971年といえば、マーク・レスターが13才、トレーシー・ハイドが12才。

ちなみに私も12才。←この情報は不要ですね。

実際に映画を観たのは少し経ってからですが、当時トレーシー・ハイドの方が大人びていると感じたのは私の気のせいでしょうかね?

 

いやー、青春っていいですねー。

恋っていいですねー。

 

 

 

 


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