如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。
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6月20日(日曜日)、高松は梅雨の合間の晴れ。
暑いくらいでした。
その6月20日の日記です。
孫と娘が来る。
娘が仕事で昼から孫を預かりました。
そして娘の仕事が終わって娘も自宅にやってきました。
時間にして2時すぎ。
ちょうど一番暑い時間帯ですね。
えっ?ザリガニ?
娘:『会社の上司のお孫ちゃんがザリガニを探しとる。何とかしてあげたい。』
娘:『このへん(私の家の付近)ならどっかにおるやろ?』
私:『50年前ならなんぼでもおったけど、最近は見たことないぞ。』
娘:『釣り竿持っとったやろ。池行ってみよう。』
孫:『行こう、行こう。』(暑いのに賛成すんな)
私:『えぇー!行くん?』
ってことで、3人は釣り竿と冷蔵庫の中にあったシーフードミックスからイカの切り身とエビのむき身を数個パクって池へと向かいました。
ちなみに私の家の付近には歩いて行ける範囲にため池が多数あります。
ため池のはしご。
だいたいザリガニと言うやつは
①姿が見える。
②そのツラ先にエサを持っていく。
③やつがエサをハサミではさんで食べようとする。
④エサを引き上げるとやつがついてくる。
と言う手順でとっ捕まえるわけでございます。
1個目の池はおたまじゃくしばっかでやつの姿なし。
2個目の池もやつの姿はなし。エサを投げ入れるも姿なしではどうにもならない。
3個目の池は木が生い茂りすぎて水面まで近づけない。
4個目の池。
ここでダメだったらもう帰ろうねといいつつ、姿はないが仕方なく水中にエサを垂らす。
何やら魚らしきものがエサをつつくも水が濁っていてよく分からん。
つついているエサを水面近くまでそーっと上げると、やっぱり魚。
小さいバスかなんかだと思われる。
孫に竿を持てせて魚がつつく感触を味わわせてやると楽しいと喜ぶ。
けど、私たちが求めているのはお前じゃない。。
そうこうしているうちに娘がやつの姿を発見。大喜び!ww
水面下10cmくらいの深さ、コンリートの土手にくっついている。
姿さえ見えたらこっちのもの。
イカの切り身をやつの目の前に垂らす。
全部で4匹GET!
娘は安どの表情だった。
○○も飼いたい。
孫:『○○(孫の名前)も飼いたい。』
娘:『えぇー!』
孫:『名前も考えた!』
娘:『・・・』
孫:『ママ、○○が世話するけんええやろ?』
娘:『世話や絶対せんやろ!』
孫:『絶対する!』
娘:『絶対せん!』
孫:『絶対する!』
娘:『絶対せん!』
孫:『絶対する!』
娘の会社の上司にはザリガニを3匹持っていくことになった模様です。
編集後記
私も久しぶりにザリガニを見ました。
色合いが薄いのでまだ小さいザリガニだと思います。
大きくなったらもっと赤くなります。
ただ、とっても暑かったです。
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