おっさんのblogというブログ。

下らない事に心血を注ぐおっさんの話、たまには聞いてみてもいいんじゃない。

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日本の歌大好きシリーズ その4:津軽海峡・冬景色

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如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。

当ブログにお越しいただきありがとうございます。

いつも本当にありがとうございます。

 

日本人はやっぱり演歌や歌謡曲フォークソングのような古き良き日本の歌。たまにはいいもんですよ。

日本の心を綴った古き良き日本の歌の数々をみなさまとご一緒に楽しむ企画でございます。

ただし、曲のチョイスは私が知っている曲、かつ私が好きな曲限定です、ご了承ください。

 

第4弾は、石川さゆり。この歌を聞かずして石川さゆりは語れません『津軽海峡・冬景色』。kanahiro (id:kanahiro9-22_22-8-8)さまのお膝元、青森です。

 

注)動画を貼っています。見る方は音量注意してください。

 

 

曲の情報。

曲名 :津軽海峡・冬景色

歌  :石川さゆり(15枚目のシングル)

作詞 :阿久悠

作曲 :三木たけし

発売日:1977年1月1日

 

それではご一緒に曲を楽しみましょう。

(2分44秒)


津軽海峡冬景色 石川さゆり Ishikawa Sayuri

 

上野発の夜行列車  おりた時から

青森駅は雪の中

北へ帰る人の群れは  誰も無口で

海鳴りだけをきいている

私もひとり連絡船に乗り

こごえそうな鴎見つめ泣いていました

ああ津軽海峡・冬景色

 

ごらんあれが竜飛岬  北のはずれと

見知らぬ人が指をさす

息でくもる窓のガラスふいてみたけど

はるかにかすみ  見えるだけ

さよならあなた  私は帰ります

風の音が胸をゆする  泣けとばかりに

ああ津軽海峡・冬景色

 

さよならあなた  私は帰ります

風の音が胸をゆする  泣けとばかりに

ああ津軽海峡・冬景色

 

編集後記

津軽海峡冬景色、いかがでしたか?楽しんでいただけましたでしょうか?

雪・人・海鳴り・鴎・窓・風の音、目を閉じて聞くと情景が詳しくイメージできるような歌詞と歌い方。

この曲を聞いたらほんとうに津軽海峡の前にたっているような気になります。

ちなみに今から45年くらい前に乗った青函連絡船の鮭弁当とお味噌汁、

すごく美味しかったです。

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