如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。
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先日マイナンバーカード関連の、『電子証明書の更新手続き』『マイナンバーカードの更新手続き』をしろ!という封書が届いていました。
私は5年前(たぶん)にマイナンバーカードを作りました。
今回私に必要な更新手続きは『電子証明書の更新手続き』(だそう)です。
マイナンバーカードの有効期限。
マイナンバーカードの有効期間について
マイナンバーカードの有効期間は、発行の日から10回目の誕生日まで、また署名用電子証明書及び利用者証明書の有効期間は、発行の日から5回目の誕生日までです。
ただし、20歳未満の方のマイナンバーカードの有効期間については、容姿の変動が大きいことから、顔写真を考慮して5回目の誕生日となります。
署名用電子証明書は実印に相当するため、15歳未満の方については、住民基本台帳カードにおける取扱いと同様に原則として発行しません。
また、利用者証明用電子証明書を15歳未満の方に発行する際は、法定代理人がパスワードを設定することになります。
封書の同封物など。
同封物は(概略図ですが後で詳しく説明します)
●説明書
●有効期限通知書
●照会書兼用回答書(代理人更請に必要)および照会書兼用回答書封入用封筒
の4種類です。
説明書をもとに手続き方法を見ていきましょう。
①『有効期限通知書』を確認する。
説明書1ページに書かれているように同封の『有効期限通知書』を確認しましょう。
『有効期限通知書』の『更新手続』の欄に着目。
更新手続きには『電子証明書の更新手続』と『マイナンバーカードの更新手続』の2項目あります。
どちらが書かれているか確認して該当する方の手続きを行います。
私の場合は『電子証明書の更新手続』と書かれています。
ただマイナンバーカード制度自体が平成27年(2015年)10月に通知、平成28年1月から運用なので、まだ数年間は『マイナンバーカードの更新手続』は必要ないと思います。
②『電子証明書の更新手続き』の方法。
説明書2ページに書かれている内容を確認しましょう。
本人が申請する場合は
『マイナンバーカード』
前出の『有効期限通知書』
が必要です。
市区町村窓口で更新手続きをします。
『カード交付時に設定した暗証番号2種類(6~16桁の英数字と4桁の数字)』も必要と書かれていますが、手続きの際に再設定できるので、忘れても大丈夫です。
代理人が申請する場合は
『申請者本人のマイナンバーカード』
『代理人の本人確認書類と(マイナンバーカードや免許証などの顔写真つきのもの)』
前出の『有効期限通知書』
更に以下の『照会書兼用回答書(代理人更請に必要)』および『同封筒』
が必要です。
市区町村窓口で更新手続きをします。
代理人が申請する場合は『カード交付時に設定した暗証番号2種類』を『照会書兼用回答書』に記入する必要があり、忘れて記入出来ない(=照合できない)場合は再度来庁が必要なので要注意です。
③『マイナンバーカードの更新手続き』の方法。
説明書3ページに書かれている内容を確認しましょう。
マイナンバーカードの更新は
スマートフォンで申請。
パソコンで申請。
証明用写真機で申請。
郵送で申請。
の4種類で手続き出来ます。
④注意事項
説明書4ページには『顔写真を撮る時のチェックポイント』や『問合せ先』が書かれています。
以上です。
編集後記
なんか面倒くさいです。いや実に面倒くさい(福山雅治風に)。
どうせ番号は変わらんのやから永年OKにしてくれんかなんかなん(青田赤道風に)。
この書類、マイナンバーカードを作っている方は手元に届く(届いた)と思います。
速やかに更新手続きをしましょう。
私はこの記事を作るのに一生懸命で更新手続きがまだですww
それと『カード交付時に設定した暗証番号2種類(6~16桁の英数字と4桁の数字)』がミソですね。
ちゃんと覚えていますか?
『あーー、忘れちゃったー。』って方もいらっしゃるんじゃないですか?