おっさんのblogというブログ。

下らない事に心血を注ぐおっさんの話、たまには聞いてみてもいいんじゃない。

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今日の歌 東北編。

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如何お過ごしですか? 3回連続10cmです

 

当ブログにお越しいただきありがとうございます。

いつも本当にありがとうございます。

 

さて、今日の歌。東北です。

みなさん、この名曲忘れていませんか?

 

注)動画を貼っています。見る方は音量注意してください。

 

 

大滝のライブカメラ

もう東北は冬ですね(知らんけどな)。

この写真は国土交通省の道路のライブカメラです。

宮城県の大滝というところです。

宮城県仙台市から山形県天童市へ抜ける国道48号の山の中です。

光の加減でよくわからんけど、白っぽいものも映っていますね。

f:id:sankairenzoku10cm:20181221211933p:plain

http://www.thr.mlit.go.jp/sendai/livecamera/road/48.html

 

冬。 

ですけどね、

たまには夏の季語で贅沢を尽くしたこんな歌もいいんじゃないですか?

  

まぁ、聞きましょうよ。

(4分07秒)


青葉城恋唄 / さとう宗幸

 

歌詞。

作詞:星間船一

作曲:さとう宗幸

歌 :さとう宗幸

リリース:1994年1978年5月5日(間違って記載していました、訂正してお詫びいたします)

 

広瀬川流れる岸辺 想い出は帰らず

早瀬踊る光に揺れていた君の瞳

 

季節(とき)はめぐりまた夏が来て

あの日と同じ流れの岸

瀬音ゆかしき杜の都 あの人はもういない

 

七夕の飾りは揺れて 想い出は帰らず

夜空輝く星に願いをこめた君の輝き

時はめぐりまた夏が来て

あの日と同じ七夕祭り

葉ずれさやけき杜の都 あの人はもういない

 

青葉通り薫る葉緑 想い出は帰らず

樹かげこぼれる灯にぬれていた君の頬

時はめぐりまた夏が来て

あの日と同じ通りの角

吹く風やさしき杜の都 あの人はもういない

 

時はめぐりまた夏が来て

あの日と同じ流れの岸

瀬音ゆかしき杜の都 あの人はもういない

 

 

編集後記

青葉城恋唄、いかがでしたか?(って自分の歌じゃないけどねw)

 

時はめぐりまた夏が来るんですね。

 

香川の人間が言うのもアレなんですが、この『時はめぐり』ってところに、

冬とか寒さとか雪とか厳しさが込められてますよね。襟裳岬の2番みたいに。

 

仙台には仕事で数度行った事があります。冬ではありませんが。

木々が青くて、本当に風が心地よく優しかったことを覚えています。

 

f:id:sankairenzoku10cm:20181221214425p:plain

https://www.youtube.com/watch?v=69cGLlcfH3U