如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。
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先日id:myprivatecomedy様が書かれた【朝起きると『スマホがキンキンに冷えてやがる!』(カイジ風)スマホ故障しないかとても心配】という記事を読ませていただきました。
www.myprivatecomedy.netスマホや家電の使い方に対する熱い思いを語られると共に、朝起きると【スマホがキンキンに冷えたせいで故障するようなことは絶対にあってはならないのです!】と力説されていました。記事中の家電の使い方は自分もすごく共感できました。
確かに暑さ寒さはスマホのバッテリーに良くないですね。みなさんはスマホの温度管理はどうされていますか?今回は自分の使っているアプリを紹介します。
バッテリーミックス。
自分のスマホはAndroidです。バッテリーミックスというアプリで温度を見ています。
温度の見方。
これがバッテリーミックスの画面です。無料版なので広告が表示されますが、特に有料版にする必要もないので。
グラフ下:01/19、01/20、01/21、01/22は日付(午前0時)。
グラフ最下段:Display・wifi・BT・GPSがONになっている時間帯を表示。
グラフ左:0、25、50、75、100(%)の表示はバッテリーの残量目盛り。
折れ線グラフ:赤い線はAC充電、オレンジ線はUSB充電、緑線は満タン状態、青い線は使用中で充電が減っている様子を表示。
最後にグラフ右:0、10、20、30、40(℃)の表示が温度の目盛り。そして金色(薄草葉色)のような折れ線グラフがスマホの温度です。
充電に関して。
画面をもう少しワイドにしてみます。
自分の生活サイクルとグラフを関連付けて説明します。
寝る時(日付の変わり目前後)に充電器を挿します→AC充電=赤い線がスタートします→充電が満タンになります(放置)→緑の満タン状態が続きます→朝7時前後起きて充電器を抜きます→使用中=青い線がスタートします。この繰り返しです。
温度に関して。
自分の場合id:myprivatecomedy様と同じく、寝るときは暖房を消します。つまり赤い線=AC充電が始まったころからスマホの温度が下がり始めます。充電が始まって充電器を抜くまでスマホは枕元でスリープ状態です。
早朝4~6時くらい、スマホの温度が最低になります(グラフでは10℃)。
充電器を外したとたん(青い線=使用中になる)スリープが解除されて温度は一気に上がります。冬場の昼間は30℃前後です。
ということがグラフで分かりますね。
その他。
上記のように充電や温度が分かるほか、画面を切り替えるとプロセス管理も見ることができます。これはアプリの暴走を調べるときに有効です。
またグラフ内にCPUも表示されていたのですがAndroid8.0になってからは消えました。
このアプリはAndroid用です。
編集後記
スマホの温度が分かるバッテリーミックス、いかがでしたか?
このアプリのいいところはバッテリーの残量や温度変化をグラフ化してくれて、見るだけで直感的にわかるところですね。
Android端末の方は是非試してみてください。
温度は多少の誤差はあると思いますが、当たらずしも遠からず(そこそこ正確)だと思います。