おっさんのblogというブログ。

下らない事に心血を注ぐおっさんの話、たまには聞いてみてもいいんじゃない。

びわ(その1)。

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如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。

当ブログにお越しいただきありがとうございます。

いつも本当にありがとうございます。

 

自分の家は数年前まではびわを作っていました。出荷もして少しお金も稼いでいました。が、今は作り手や時間がなく休止中。

知人などにあげるめに少量だけ食べられるようにするのがやっとで、その準備として先日4/6にびわの摘果・袋かけをしました。

 

 

びわの種類。

茂木
江戸時代に、長崎県の代官屋敷に奉公していた女性が、中国商船から持ちこまれたビワの種を茂木町にある自宅の庭にまいて育てたのが、栽培の起源とされています。食用のビワとして最も出回っており、甘味が強く、酸味が控えめなことが特徴です。

田中
明治時代の植物学者田中氏が、長崎県で食べたビワの種を東京に持ち帰り、自宅にまいたのがはじまりとされています。実は甘味が強く、酸味も適度にあるバランスのとれた品種です。また、耐寒性が強いことも特徴です。

長崎早生(わせ)
「茂木」と「本田早生」を交配させて作られた品種です。寒さに弱いため、ハウス栽培されることが多く、実は露地ものに比べて2ヶ月ほど早く店頭に並びます。糖度が高く、みずみずしい上品な味わいが特徴です。

大房(おおぶさ)
実の大きな品種で、「田中」と「楠」を交配して作られました。主に千葉で栽培されていることから、「房総びわ」とも呼ばれます。

希望
食べやすい、種なし品種です。ただ、生産数が少ないので、あまり見かけることはありません。「田中」と「長崎早生」を交配して作り出されました。

白茂木
実がやや白っぽい品種で、糖度が高く、ほどよい酸味が特徴です。果肉はやわらかく、水分が多くてみずみずしいと人気があります。「茂木」の種子を、人工的に突然変異させて誕生しました。

https://horti.jp/11246

色々と品種改良された種類もありますね。

自分もこんなに種類があるとは知りませんでした(笑)。自宅にあるのは『茂木』と『田中』という種類だけです。

 

びわの実の栄養、種や葉の効果効能。


ビワの実には、ベータカロチンやβクリプトキサンチンが多く含まれています。これらは体内でビタミンAに変換され、皮膚や粘膜、消化器官の働きを正常に保つ作用があり、美肌にも効果があります。

また、ポリフェノールの一種、クロロゲン酸も含まれています。活性酸素を抑えることから、がんやインフルエンザなどの予防効果が期待できますよ。


葉は、アミグダリンやクエン酸を多く含み、鎮痛作用があるとされています。また、近年の研究では、アミグダリンががんの治療や血液浄化の効果があるとされています。

ただ、この作用は科学的に立証されたものではなく、反対にアミグダリンが体内でシアン化水素という毒に変化することはわかっているので、取り扱いには注意が必要です。


種には、前述したアミグダリンが葉っぱや果肉よりも多く含まれています。
民間療法では、種を焼酎漬けにしたものなどがノドの痛みや口内炎、歯茎の腫れなどを鎮める効果があるとされていますが、大量に摂取すると吐き気やめまい、肝障害を引き起こす可能性があります。

https://horti.jp/11246 

昔はびわの葉を煎じて飲んでたような気がする。

 

びわのサイクル。

種類によって微妙に差はありますが、

12月~1月くらいに花を咲かせます。

花が散ると実が生ります。

3月~4月上旬に摘果・袋かけ。

5月下旬~6月に成熟・収穫。

10月に摘房・摘蕾。

実際に自分とこでやっていた作業は摘果・袋かけと収穫です。後はほったらかしです。

 

びわの花。

びわも花が咲きます(当然ですねw)。びわの花の写真です。下のURLより拝借しました。

http://gardening.oddeyes-whitecat.net/biwa

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花が咲いた後花は散り、実をつける準備をします。

 

今年2月11日に『高松にも雪が降った。』という記事を書きました。偶然にも(自宅のびわではありませんが)花びらが散ってそろそろ実をつけようとしている時の写真を撮っていました。花びらだけが無くなった状態ですね。

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びわの摘果・袋かけ(今回作業)。

まずびわにかける袋です。

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写真右上に紐(足?)みたいなのが付いていますが、ここに細い針金が仕込まれています。この仕込まれた針金を利用して袋を縛って枝に固定させます。

 

びわって一つの枝に五つも六つも実がつくんですね。

そのままだと栄養不足で大きい実になりません→摘果して二つくらい残します。摘果してちぎった実は捨てます。ちぎるのは素手です。

残った二つに袋をかけます=実が大きくなった時『からす』などに食べられるのや、実が枝や葉っぱにこすれて傷つくのを防ぐため。

この摘果と袋かけを同時にやります。袋は風で飛ばないように下方を縛って固定します。

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ちぎっては投げじゃないけど、ちぎっては袋をかけるちぎっては袋をかける作業を延々と繰り返します。

 

摘果・袋かけ(今回作業)は以上です。

 

これで、6月くらいまで放置します。袋の中で実が大きくなるのを『祈りながら』待ちます。祈るの大事なんですw。

 

びわの収穫。

出荷する訳じゃないのでただ実をちぎるだけですが、実が大きくなって実際にちぎった時に写真と共に紹介しようと思います。

 

編集後記。

びわにかける袋、出来合いを購入しているので針金も仕込んであって便利です。ある程度しっかりはしているのですが、かける時に縛ったり収穫時に取ったりするので袋自体が傷みます。傷みが少ない袋は2回(2年)使い回しします。

 

信じられないでしょうが、(大昔)自分が子供のころはこの袋、新聞紙を切って糊で貼って自宅で作っていました。何千枚・何万枚と。それを10cmくらいの細いの針金(本当の針金)で縛って使っていました。

 

出来合いは便利っちゃ便利だけど、一枚わずか何銭なんだろうけど数いくとバカにならんからね。