おっさんのblogというブログ。

下らない事に心血を注ぐおっさんの話、たまには聞いてみてもいいんじゃない。

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『ぎょにソ』の『端っこ』を悔やむべからず。

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如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。

当ブログにお越しいただきありがとうございます。

いつも本当にありがとうございます。

 

みなさま『ぎょにソ』ってご存知ですか?

そうです。魚肉ソーセージ。

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https://www.lettuceclub.net/news/article/197139/

 

ぎょにくソーセージ。略して『ぎょにソ』。

 

実は略して『ぎょにソ』っていうのはつい最近知ったんですが、

この『ぎょにソ』の文字は平仮名がいいのか?片仮名がいいのか?

『ぎょにソ』の ソ の部分は当然ソーセージのソなので片仮名がよろしいと存じますが、

『ぎょにソ』の ぎょに の部分は平仮名がいいのか片仮名がいいのか?

もういっそのこと全部片仮名でいいんじゃね?

これどう思いますか?

 

まあ、これは本題と違うのでこの辺で置いといて。

 

 

 

 

1本物の宿命は『端っこ』が存在することである。

ぎょにソ、平天、巻き寿司など、1本物 特に 延長方向を何等分かに切って食すものには必ず真ん中(=標準部)と端っこがあります。

 

バナナもしかり。

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ちょっと発想を変えれば、すいかの4つ切りだってそれを切ったら中央と端っこではちょっと違いますよね。

 

その『端っこ』と標準部との決定的な違いは、ズバリ 形 です。 

 

1本物の『端っこ』は味は一緒なのに、形的には標準部に比べてどうしても異形っぽく映りますね。

というか異形なんです。

標準部と比べると。

『端っこ』だから。

 

自分の取り分が『端っこ』の場合。

例えば『ぎょにソ』を12等分して、それを6人に2切れづつ分けるとしましょう。

軽く炒めてもいいですよ。

まあ普通に考えたら6人のうち2人に『端っこ』が当たるわけです。

 

言葉に発しなくても『あっ、端っこかー!』なんて思ったことあるでしょ。

 

でもよく考えてみてください。

6人のうちに2人にしか『端っこ』は当たらないわけですよ。

その確率33.3%。

むしろアタリと言った方が妥当だと思いませんか?

 

えっ?思わない?

うーん、頑固な人ですね。

 

じゃアレですよ。

『ぎょにソ』1本を12等分しているわけでしょ。

そのうち『端っこ』は2切れしかないわけですやん。

16.7%の確率なんです。

これって間違いなくアタリでしょ。

 

いや、アタリなんです。

 

『端っこ』の結論。

上記から導かれる方程式は単純かつ明快、そしてシンプル。

 

『端っこ』=アタリ。

 

1本物の『端っこ』は標準部より貴重であるという事がお分かりいただけたでしょうか?

 

 

編集後記

『端っこ』理論はいかがでしたか?

 

今後ご自身の取り分が『端っこ』だった時、この記事の方程式を思い出していただけたら幸いでございます。

 

えっ、『ぎょにソ』を3等分したら標準部の方が貴重やん。

 

ほー。

じゃ聞くけど、あんた『ぎょにソ』を3等分する?