如何お過ごしですか？ 3回連続10cmです。
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いつも本当にありがとうございます。
先日、今週のお題「わたしの実家」なんて記事を書きました。
私の家は母屋と納屋があり、衣食は母屋で、その他寝たり大人の時間は納屋の2階にある秘密基地で過ごします。
などという内容で、その秘密基地の間取りを一挙大公開しました。
みなさまの記憶にも新しいかと存じます。
読んでいただいた方からは『秘密基地っていいねー！秘密基地も素敵だけど3回さんも素敵ー！』という旨のコメントを多数（数万コメントくらい←ウソに決まってるでしょ）いただきました。ありがとうございました。
ただ、その秘密基地も色々とアレなことがございます。
今日はその辺りのことを報告したいと思います。
秘密基地の位置関係。
まず、この図を見ていただきたい。
母屋と納屋と秘密基地の位置関係です。黄色が秘密基地です。
赤線が母屋の勝手口と秘密基地の入り口までの移動ルートです。
母屋から出て、納屋の中を通るように見えますが、実際には納屋の中（納屋の作りがざっとしているので）も室外と同じです。
つまり、外気温の中を移動して母屋と秘密基地を行き来します。
秘密基地のまどと空調制御。
前の記事では書いていませんでしたが、実はベッドの上方に小さな天まどがあります。
空調制御は4つのまどとエアコン、と両側の部屋を仕切る引き戸です。
エアコン付けずに4つのまどと引き戸を全開にすると、基地の中はほぼ外気温です。
気候の良い時にはまど全開だとお外の風も入ってきて非常に快適なのですが、冬と夏はヤバいです。
実際に昼間まどを全開して夜基地へ帰ると、基地内の室温は冬は5℃、夏は35℃です。
いやマジに。
秘密基地での滞在時の状況。
基地ではエアコンのある部屋に常時滞在します。
冬や夏はエアコンの部屋が密室になるようにまども引き戸も締めます。
しかし、たばこは右側の部屋で吸うのでもくもくが籠るとアレなので常時窓は半開です。トイレ・洗い物はさらに右側。
つまり、滞在する部屋はエアコンが効いていますが、たばこ・トイレ・洗い物はほぼ外気温中で行うわけです。
基地内の極寒の冬と極暑の夏の室温状況です。
真ん中の引き戸を1枚隔てて右側の部屋はほぼ外気温です。
『板子1枚下は地獄』みたいなもんですよ。
秘密基地のアレなことを整理すると。
●母屋と基地へ行き来は外気温。夜基地に行く、朝母屋へ帰る。さらに夕飯中に１回エアコンを付けに行くので都合２往復する。しかも移動する時のいでたちはパジャマ（何か羽織ってはいるが）。
●基地でエアコンの部屋に滞在するのはいいけど、たばこ・トイレ・洗い物はほぼ外気温。
●隣の部屋はほぼ外気温だし部屋の作りもアレなのでエアコンを付けていても室温が設定温度通りにはならない。
要は、気候のいい時以外は私の基地での生活は常に外気温に脅かされている！
と言えるでしょう。
じゃ、せめてたばこやめたらええやん！って言った方。
今はそんなこと言わないの！
編集後記
私の秘密基地のアレなことはいかがでしたか？
楽しんでいただけましたでしょうか？
秘密基地も冬と夏はけっこう厳しいです。
しかしこんな状況こそが秘密基地のいいところ、いやむしろ秘密基地はそれくらいじゃないと値打ちがない、と言えるかもしれませんね。
ただ、ただでさえ体温調節機能がぶっ壊れてるから、ぶっちゃけ今は寒さが堪えるけどな。
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