如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。
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いつも本当にありがとうございます。
さて、みなさま。
もう何も失う物はなく、かつ色に乾いた私がお送りする『私が選ぶBest5』。
私が好きなもの、嫌いなものなどありとあらゆるBest5を発表します。
本日は【第12弾】として好きな決め球ということで、野球のピッチャーの勝負球で攻めてみたいと思います。
次点
シュート。
大洋ホエールズの平松政次の高速カミソリシュートか、読売ジャイアンツの西本聖の変化と切れ味のシュートか?
西本の大きく足を上げる投球フォーム懐かしいですね。
一般的な握り方はこうね。
握り方は以下URLより拝借しました。
変化球の握り方20種類を大公開!変化球を覚えたい選手は見逃すな! |
第5位
ストレート待っててさー、スローカーブが来たらつんのめっちゃうよね。
速い球と組み合わせることでより効果的だね。
第4位
直球。
(フィクションです)
試合は佳境に入り2-2で迎えた9回裏、ツーアウト満塁、カウント3-2。
ピッチャーは藤川球児。
対するバッターは直球にめっぽう強い3回連続10cm。
藤川最後の一球を投げたー!
3回連続10cm見送ったーー!
いや、手が出ません。
外角低めいっぱいのストレート。
なんと165km/h。
バッターアウト。
ゲーームセット。
第3位
なんつっても落ちる球。
落ちるんだよね。ストーンと。
バットに当たる方がおかしいでしょ。
フォーク使いは大勢いるけど自分は村田兆治のフォークボールが好きです。
第2位
フォアボール。
敬遠とも言いますね。
敬遠が決め球かどうかって?
まぁそんなことどうでもいいじゃない。
時は1992年8月16日。
今から28年前の甲子園大会2回戦第3試合、明徳義塾高校(高知県代表)対星稜高等学校(石川県代表)の試合。
明徳は松井に対して5打席連続敬遠策をとる。
試合は3-2で明徳が勝利する。
ルール上はなんら問題ない。
ちなみに風の噂(実話かどうか知らん)話によると
誰もが知るスラッガー松井は練習試合でも敬遠されることが多かった。
敬遠されるとバットを投げつけて怒っていた。
それを見かねた先輩に
『お前いつからそんな偉くなったんや!ボケ!フォアボールはヒットと同じだ!』
とたしなめられた。
その後敬遠されてもバットを松井が投げつけるシーンは見られなくなった。
とさ。
けどまぐれでホームランは打てるけど、まぐれで飛距離は出ないからね。
松井は真のホームランバッターだね。
第1位
栄えある第1位は
デッドボール。
死球とも言います。
狙ったのか偶然か知らんけどピッチャーの投げたボールがバッターに当たっちゃうのね。
これはもう決め球にはもってこいだね。
ほんとに決まっちゃうよねw。
西武ライオンズのピッチャー東尾修(石田純一の嫁の東尾理子の実父)は球界きってのコントロールがいいピッチャー。
なのに与死球が通算165個(27回に1回)と球界第1位。
むっちゃ多いねん。
トンビよ、お前わざとやろ(←個人的見解)ww。
編集後記
私が選ぶBest5:好きな決め球編。
いかがでしたか?楽しんでいただけましたでしょうか?
みなさんはどの決め球がお好みですか?
どの握り方が(ボールね)がいいですか?
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