如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。
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『音楽における雑音に関する考察。』
って何?と思われた方。
特に科学的なこととか複雑なことは書いていません。
音楽に対する単なる私の個人的な持論をべらべらと並べただけの下らん内容です。
音と音楽の違い。
音って音なんだけど、自分のイメージとしては1個1個の音。例えば、ドの音とか。
音楽とは。
自分のイメージでは、音や声や楽器の音が混じった楽曲そのものや、それを披露する場所や環境(ライブとか)も全部含めたパッケージが音楽って感じがするのよね。
もちろん披露する人の仕草や言葉も含めて。
雑音。
イマドキいい機械が色々あるから、雑音なんてねーよ!
って仰る方も多いでしょうが、そう言う意味じゃないんです。
音には雑音は要らないかも分からんけど、音楽には雑音だらけなんです。
むしろ雑音がなかったら音楽じゃない!と言い切りはしませんが、言い切ってもいいです、みたいな。
パッケージとしての音楽の中の雑音。
音楽=パッケージとしての音楽と言う意味で書いていきますが、
例えばレコードを聞く時。
針を下ろす。バチバチから始まる一瞬の空白の時間。曲が始まる。一部バチバチ言いながらでも曲を聞く。
これも音楽。音楽してるんです。
ロッキー1でロッキーがアッピングボール(スーパーボール)みたいなの就きながら帰ってきて、一番にレコードかけるでしょ。
あの時のバチバチ音も音楽なんです。バチバチが聞こえようがロッキーにとったらあれは音楽してるんです。(知らんけどなww)
例えばコンサート。
コンサートが始まる時幕が開くとするじゃない(そんなコンサートがあるのかないのか知らんけど)。
家に帰るまでが遠足とかエンドロールが終わるまでが映画とかじゃないけど、幕が開いてから幕が閉まるまでがライブですやん。
幕が開いたり閉まったりする音。歌い手が入ってくるときの観客のざわざわ。演奏する楽器を置いたり持ち換えたりする時の音。コードを引っ張る音。歌い手同士の会話にならない会話。観客の拍手の音。
これも全部音楽の一部。
それが雑音だろうが必要な音だろうが。
幕が開いている間はずーっと音楽してるんです。
まとめると。
スカートの丈とスピーチは短い方がいいというし、あんまり長くなるとアレなので強引にまとめると
『音楽に雑音は付きもの。むしろ音楽には雑音が必要。雑音があってこそ音楽だ!』
ってことを言いたいんです。
編集後記
音と音楽と雑音。
持論を好きなように並べました。
仮にみんなも居酒屋で飲んでて周りがガヤガヤしてても自分の好きな楽曲が流れたら自然と口ずさむでしょ。
そんな環境でもその一瞬は音楽してるんです。
なんとなく分かってもらえたでしょうか?
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