今週のお題「肉」
如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。
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いつも本当にありがとうございます。
今週のお題は『肉』。
日本一面積が狭く、うどん以外のものの知名度が極端に低いわが香川県。
地球上のみなさまも香川県にはうどんしかないと思われていることと存じます。
ところがどっこい!
わが香川県にはオリーブと言う強い味方があります。
オリーブ自体もさることながら、オリーブを食わせて育てるオリーブはまち、オリーブぶり、オリーブ豚、オリーブ地鶏、オリーブ車エビなどなど。
野球チームだって香川県オリーブガイナーズ。
もちろんオリーブうどんもございます。
もうなんでもかんでもオリーブつけとけや!みたいな話であります。
そのオリーブ食わして育てる系の中の『肉』。
そうです。
オリーブ牛を簡単に紹介しましょう。
オリーブ牛とは。
世界が注目する瀬戸内・小豆島。「オリーブ牛」の歴史はここからはじまった。
日本のオリーブ栽培発祥の地であり、100年を超えた歴史を誇る、香川県・小豆島のオリーブ。
瀬戸内の温暖な気候風土のなかで、古くから育まれてきた讃岐牛。
2つの歴史が融合し、香川県だからこそ成し得たプレミアム黒毛和牛。
県木・オリーブ搾り果実を与え育て上げた讃岐牛、それが「オリーブ牛」です。
五感を呼び覚ますしあわせのストーリー
日本でのオリーブ経済栽培は、明治41年(1908年)に全国3県に
輸入したオリーブ苗木を植えたのがはじまりで、
結果、香川県(小豆島)に植えられたものだけが根付きました。
以来、小豆島は「日本オリーブ栽培発祥の地」として知られています。
瀬戸内の風土に抱かれて循環型の畜産がはじまる
小豆島の特産であり、香川県の県木でもあるオリーブ。
小豆島の肥育農家が、オリーブオイル搾油後の果実を飼料化することに成功。
瀬戸内海の温暖な気候風土と、オリーブに育まれた「讃岐牛」。
香川県だからこそなし得たプレミアム黒毛和牛、それがオリーブ牛です。
日本の美食がここにある"wagyu"、香川から世界へ
香川の牛の歴史は古く、西暦700年に遡ります。
明治15年、小豆島で全国に先駆け、和牛の肥育がはじまります。
大正のはじめには、京阪神で高い評価を受けた品質の高い「讃岐牛」を、
さらにオリーブの力でクオリティを向上させました。
たゆまない努力、恵まれた気候風土のなかで培われた肥育技術。
品質の高い「讃岐牛」を生み出す知恵と技は生産の礎となっています。
先日私が食ったオリーブ牛。
これtwitterにもアップして二番煎じみたいで悪いんですが、とりあえず香川県民はうどん以外も食ってんだよってところ見せとかないといけないから、写真をガンガン貼ります。
もちろんオリーブ牛の写真です。
塩をほんの少しだけ降ってレアでわさびで食うのが好きです。
その他オリーブ系。
編集後記
オリーブ牛はいかがでいたか?
お取り寄せ?もちろんOKです。
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