如何お過ごしですか？ 3回連続10cmです。
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みなさま、香川県に小豆島って島があります。
そこは昔からオリーブの栽培が盛んで高級なオリーブオイルなどが有名であります。
そのオリーブオイルに関する小ネタです。
小豆島のオリーブオイル。
1907年（明治40年）に、農商務省の指定を受け、翌年4月22日に、香川県農事試験場（当時）が、香川県小豆島でオリーブの苗木を植栽。これが、日本における産業としてのオリーブ栽培の始まりです。その後、小豆島を中心として食品産業を発展させる基盤整備や、オリーブの島とした観光などを積極的に展開。地道な取り組みが功を奏し、香川県小豆島は、オリーブの島としてイメージを確立してきました。
さて、本題に参ります。
キャベツとプチトマト。
キャベツとプチトマトを食べていた時のことでございます。
こんな感じね。
手前がプチトマト、奥がキャベツ。
私の場合、まずプチトマトにオリーブオイルと塩をかけて食べ、後でキャベツにマヨネーズをかけて食べるわけです。
先にプチトマトなんです。必ず。
プチトマトを食べて終わってキャベツを食べようとするとプチトマトにかけたオリーブオイルが結構余っていたんです。
通常ならぎりぎりの量しかかけないのに、知らぬ間に多めにかかっていたようです。
余談ですが、いくら小豆島でオリーブオイル作ってるって言っても香川県民全員がオリーブオイルをがばがば飲んでいるわけではありません。
だって高いもん。
マヨネーズとオリーブオイル。
こうなってしまった場合は余ったオリーブオイルをそのままにして、キャベツの上からマヨネーズをかけて食べます。
お皿を奥から手前側に上手く傾けながらオリーブオイルがキャベツ方面に行かないように、マヨネーズとオリーブオイルが混ざらないように工夫して。
基本、味が混ざるのあんまり好きじゃないのでそういう食べ方をします。
ただしあまり傾けすぎるとキャベツが手前側に寄って来るから微妙な傾け方のテクニックが必要なんです。
けど途中からもう面倒くさくなって（オリーブオイルが余るのも忍びない）お皿を傾けるのをやめました。
キャベツとマヨネーズ方面に流れていくオリーブオイル。
ついにはヤケクソで全部かき混ぜちゃったんです。
三位一体の術のように三者の複合体になりました。
あ～あと思いながら複合体を食べると、
これが意外にもおいしかったんです。
本文は以上です。
編集後記
みなさまも野菜などにマヨネーズをかける時に、（お好みに応じて）少しオリーブオイルを垂らしてみられてはいかがでしょうか。
結構イケますよ。
あれっ、ご存じでござったか。そりは失礼仕り候にござる。
