如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
いつも本当にありがとうございます。
先日10no3 (id:k10no3)様の記事を見させていただいたとき、黄色い曼珠沙華の写真を貼られていました。
私は赤(紅)色の曼珠沙華しか見たことが無く、その写真はすごくきれいで、すごく新鮮で、妙に頭に焼き付けられてしまいました。
仕方ないので赤い曼珠沙華の写真を見ていました。
時期も時期ですので曼珠沙華自体を見ることは簡単なんですが、赤・赤・赤・赤一色。
曼珠沙華に黄色はないの?違う色はないの?
と問いかけても、曼珠沙華は何も答えてくれません。
曼珠沙華の気持ちも分かりません。
リンゴの気持ちが分かる人、ほんと尊敬しますよ。
赤い曼珠沙華もきれいです。
けど、何か物足りない気持ちでいっぱいでした。
赤じゃない曼珠沙華、みっけー!
白花曼珠沙華(しろばなまんじゅしゃげ)と言うそうです。
意外なことに私の自宅から徒歩3分のご近所宅の庭にひっそりと咲いていました。
去年は無かったような気がしたけど、見落としていたか、記憶から飛んでいたか。
いずれにしても赤以外の曼珠沙華の実物を見ることができて嬉しいです。
白花曼珠沙華とは?
白い彼岸花は、ヒガンバナ属に属す、白花曼珠沙華(しろばなまんじゅしゃげ)と呼ばれる花です。白花曼珠沙華は赤色の彼岸花と黄色の鍾馗水仙(しょうきずいせん)の自然交雑種といわれており、おもに九州などの暖かい地域に自生しています。(赤い彼岸花の色が偶然に薄まったものではなく、別の種類の花)その他の地域で見られるものは、人工的に植えられたものが多いです。開花時期は、彼岸花と同じ9月半ばから後半ごろになります。
シロバナマンジュシャゲは関東ではめったにみられない植物であるが、九州ではそれほど珍しいものではなく、群生している地方もある。そして、この両親は赤花を開くヒガンバナと黄花を開くショウキランであることが想像される。
編集後記
いやー、赤以外の曼珠沙華が見られてテンション上がりました。
得した気分になりました。
バカみたいだけど、お花にも問いかけて見るもんですねー。
きっと問いかけたやつが導いてくれたんだよ。