如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
いつも本当にありがとうございます。
さて、みなさま。
もう何も失う物はなく、かつ色に乾いた私がお送りする『私が選ぶBest5』。
私が好きなもの、嫌いなものなどありとあらゆるBest5を発表します。
本日は【第8弾】として好きな四文字熟語で攻めてみたいと思います。
熟語ね、熟●じゃないよ。
ただし、四文字熟語と言っても3,400個くらいあるらしい。
もうその中からbest5を選ぶと言うのは、たこ焼きの中からたこを探し出すに等しいくらい難しいのではなかろうかと思います。
よって、以下のURLに載っていたTOP10というのから選ぶという事にします。
注)後に書いている『意味。使用例、同義語』もこのURLより引用します。
次点
焼肉定食
https://kobe.keizai.biz/photoflash/4398/
申し訳ありません。
何かしないと気が済まないので。
お遊びはここまでです。
第5位
一蓮托生(いちれんたくしょう)
意味:行動や運命を共にすること。
使用例:お前とは一蓮托生。力を合わせて最後までがんばろう。
同義語:同腹一心(どうふくいっしん)、連帯責任(れんたいせきにん)
運命共同体ですね。
第4位
乾坤一擲(けんこんいってき)
意味:天下をかけた大ばくちのこと。自分の運命をかけて、のるかそるかの大勝負をする。
使用例:この厳しい経済情勢の中、乾坤一擲の新規ビジネスを行う。
同義語:一六勝負(いちろくしょうぶ)、梟盧一擲(きょうろいってき)
博打好きにはたまらない熟語だと思います。
第3位
明鏡止水(めいきょうしすい)
意味:一点の曇りもない鏡や静止している水のように、よこしまな心がなく明るく澄みきった心境を指す。
使用例:退職後は年金暮らしで、明鏡止水のごとく穏やかに生活したい。
同義語:虚心坦懐(きょしんたんかい)、風光霽月(ふうこうせいげつ)、心頭滅却(しんとうめっきゃく)、則天去私(そくてんきょし)、大悟徹底(たいごてってい)、無想無念(むそうむねん)、無念無想(むねんむそう)
いやー、何事もこういう心で臨みたいものですね。
はてなブログの読者様であるとるて (id:torute3) 様のタイトルにもこの熟語が使われています。
第2位
快刀乱麻(かいとうらんま)
意味:もつれた麻を刀で断ち切るように、複雑にこじれて紛糾していることを見事に処理するようすのたとえ。
使用例:社内の内紛を沈静化させた快刀乱麻の手腕には胸のすく思いだった。
同義語:一刀両断(いっとうりょうだん)、一剣両断(いっけんりょうだん)
ひとーつ人の世生き血をすする、ふたーつ不埒な悪行三昧、みっつ醜い浮世の鬼を退治てくれよう〇〇〇(ちょっと違うかw)
第1位
栄えある第1位は。
温故知新(おんこちしん)
意味:古きを温め、新しきを知る。経験のない新しいことを進めるにも、過去を充分学ぶことから知恵を得ようということ。
使用例:温故知新の精神で歴史を学ぶ。
同義語:覧古考新(らんここうしん)
やっぱり過去の事って大事なんですね。
過去に縛られることはないと思うけど、過去からも学んで未来に生かす。
編集後記
四文字熟語いかがでしたか?
熟女もいいけど、熟語もね。
こういう古き熟語を知って、べらべらと自慢するのも温故知新の乱用なんでしょうかね?
みなさまはどの熟語がお好みですか?