如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。
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さて、みなさま。
もう何も失う物はなく、かつ色に乾いた私がお送りする『私が選ぶBest5』。
私が好きなもの、嫌いなものなどありとあらゆるBest5を発表します。
本日は【第9弾】として好きな野球選手(投手)で攻めてみたいと思います。
次点の次点
岩隈 久志(背番号21)東京都東大和市出身。
楽天時代(2008年)には、21勝4敗、防御率1.87というすんごい成績を収めた。
コントロールとフォークには定評があり、メジャーでも高評価。
なんか憎めない顔してんだよねー。笑い顔がかわいいとこも好き。
次点
これは投手と言うよりも監督として好きなお方。
ベンチでバケツを『がーーん!』て蹴るのが好きですねー。
バケツいくつ壊したん?
第5位
1971年に東映フライヤーズへ入団。
阪神タイガース時代の「ベンチがアホやから野球がでけへん」発言で引退(色々諸説はありますが)。
いまどきこんな発言できるやつはいない。そこを買う。
ボーク数は24でNPB記録だ。
第4位
1988年ドラフトでヤクルトに入団。
指名を受けてもイヤな球団には行かない輩もいる中、
当時パッとしなかったヤクルト(←個人的意見)に指名されて即答入団した。
あの姿を見てカッコいいと思いました。
やっぱり野球が好きなんだなと思いました。
第3位
まさかり担いだ金太郎!じゃなくてこのお方はマサカリ投法。
左足を上げて、さらに右足もふわっと上がるくらい体重移動がすごい。
ここから繰り出されるストレートは威力抜群。
しかも早いストレートと伝家の宝刀フォークボール。
フォークはマジ落ちます。
直球とフォークと混ぜられたら、そら打てんわな。
第2位
元巨人軍の投手。
1978年のドラフトの時の『江川事件』でトレードと言う形で阪神へ。
色々あるんだろうけどすごいと思った。
翌1979年巨人戦8連勝を含みその年22勝(9負)。
同年の巨人戦8連勝はカッコいいと思った。
亡くなったけど男の中の男だと思います。
第1位
栄えある第1位は
色々な投法があるけど、このお方は『トルネード投法』。竜巻だ。
このお方もフォークの使い手。フォークは威力抜群。
両手を大きく上にやって、左足を上げたかと思うと、体をくるっと後ろ方向に回転して捻る。
もうピッチャーは投げ終わるまでキャッチャーのミットから目を離したらアカン!なんて常識くそくらえ。
だって、(横目でこそっとキャッチャーミット見てるかも知らんけど)投球中に見てんのは3塁方向なんだもん。
1995年に31年ぶりの日本人で2人目のメジャーリーガーになる。
移籍当時、任意引退という形で近鉄の年俸1億4000万円じゃなくドジャーズでの980万円を選んだ。
アジア人初のノーヒットノーランもやった。
生涯防御率は日本で3.15、メジャーで4.24。
そんなに際立った数字じゃないけど、ある意味メジャーへの先駆者。
野茂のおかげでメジャーへの道が開けた感がある。
その意味では偉大なピッチャーだと思う。
編集後記
私が選ぶBest5:好きな野球選手(投手)編。
いかがでしたか?楽しんでいただけましたでしょうか?
みなさんはピーといえばやっぱり『山ピー』ですか?
野球のピーもいいもんですよ。
1995 野茂英雄(Hideo Nomo) 1 メジャーデビュー戦 全投球