如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。
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さて、FXってご存知ですか?
タイトルの通りFXをこれから始める人のための雑記です。既にやっている方は読んでいただいても時間の無駄ですよん。
今回は勝負のタイミングの話です。
なぜ上がるのか?なぜ下がるのか?
それは、簡単なことです。1+1=2くらい簡単な理屈です。
なぜ上がるのか? いつか反転して下げるために上がります。
なぜ下がるのか? いつか反転して上げるために下がります。
ずーっと一方通行ということはありません。どこかでトレンドは反転します。
反対方向に反転するために、いまはその方向を進んでいるだけです。
いつ反転すんのかって?そんなん知らん。
トップで売ってボトムで買え。
上図の青〇で売って赤〇で仕舞する。赤〇で買って青〇で仕舞いするの繰り返しです。理想的ですね。
しっぴんくっぴん親の総取りかい!いや3の嵐か!
バカじゃねーの?それが出来んからみんな困っとんねん!
仰る通りです。これが出来たら私は背中が痒い時『おい、背中!』とデスラー総統を顎で使うでしょう。
例えば、半値返し。
①でトップ→ボトムで、②で反転を確認できた場面です。
当然反転したので上ります。この上りはどこで反転するか?
反転して半分までは上ってきたけど、そこから元に戻らない。
半分でストップしてちょっと方向性を見失った後、やっぱり上りやーめたっと!下がろーみたいな感じ。
倍返しじゃなくて『半値返し』です。ひとつの勝負のしどころです。
ただし、ハーフを超えてトップ位置まで戻ろうとするときもあります。
気分屋さんが多いのです。うふ。
先ほどと同じような場面です。この後どーなるんでしょうー?
ちなみにこのチャートは2019年7月5日のランド/円(日足)です。8月にはどうなっているか?
私はこの時点で、ランド/円上りで持っているので篠沢教授に、じゃなかった上抜けに3,000点。
Vトップ・Uボトム。
Vトップ・Uボトムなんてのもあります。時々逆らうヤツもいますけどね。
他にもヘッド&ショルダーやフラグなど色々あります。
チャートは買え、売れとシグナル(一種のSOS)を出しています。
チャートとお友達になってそのシグナルを読み切ったら貴方も僕もデスラー総統を顎で使えます。
参考資料。
売り時買い時どんな時? テクニカル分析学び時!|FX|ジャパンネット銀行
FXの買い時と売り時は自分で作り上げる - FX初心者の外為入門
編集後記
要は、どこかで反転します。その反転を捕まえてトップで売る。ボトムで買う。
次回は『一気ゾーンともみゾーン。』の予定です。
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