如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。
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唐突ですが、寒風山へ行ってきました。
正確には寒風山にほど近い、愛媛と高知を結ぶ旧国道194号の寒風山隧道(トンネル)の高知側。
高知回りと西条回りのルートがあるんだけど、今回は時間の短い西条回りで行きました。
寒風山。
山域: 石鎚山脈
標高: 1,763m
寒風山は石鎚山脈東部、愛媛・高知県境にあり、笹ガ峰自然環境保全地域の一部を占める。高知県側から見上げるこの山は、瀬戸内海から冬の冷たい季節風をまともに受けて雪煙を巻き上げており、西の肩へ少し岩稜を怒らせた山容と相まって、まことに寒風の名に恥じぬ姿で、山名の由来も想像される。
登山ルートは、南北から2本しかない。多くは、南側の寒風山トンネル口から登る。迷う所もなく、稜線には適度にスリルも味わえる急坂もあり、2時間足らずで快い汗をかける。加えて展望のよさもあり、これらが両県を通じ非常に人気の高い山にしている。特に3月前後、春一番、二番の吹くころの樹氷は見事。三角点はないが、北へ指呼の距離に笹ガ峰、赤石山系の二ツ岳、遠く中国山地や、東西に平家平、白髪山、伊予富士、東黒森山から瓶ガ森方面などの眺めが扇状に展開する。
https://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php?yama_id=18298
またwikiによると、
山名の由来は定かではないが、旧国道194号の寒風山隧道(1,120m)の上にある桑瀬峠(1,451m)は季節風の通り道であり、その傍にある寒風山が冬季に北西風をまともに受ける位置にあるのは確かである。山頂南西側の峰は険しい岩稜で断崖となっているが、北東側の最高峰はシコクザサに覆われた360度の展望の利く山頂である。1964年には桑瀬峠直下に旧国道の寒風山隧道が開通し、さらに1999年には新寒風山トンネルが開通した。桑瀬峠の愛媛県側は現在は笹が生い茂り通行不能である。
山頂からは間近に笹ヶ峰およびちち山、冠山、筒上山および伊予富士など石鎚山脈の山々、さらに瀬戸内海から太平洋まで望む。寒風山から平家平にかけて笹ヶ峰一帯の山稜部は1982年に笹ヶ峰自然環境保全地域に指定された。
寒風山隧道の愛媛県側出口直下の標高950m地点には明治初期に発見され稼行されてきた銅山である基安鉱山があったが1972年に閉山し、現在ではズリ山がその痕跡を留めるのみである。
何にし行ったの?
ロン!タンピン三色、じゃなかった。
モチのロン、お仕事です。
一応仕事で現場へ来たって言う証拠写真として貼り付けておきます。
橋があるでしょ。結構傷んでるんです。
橋取っ払ってボックスを作ってそのボックスの中に水を流す作戦。
ボックスとは?
戦利品。
冒頭のmapを見ていただいても分かるように、現地は山の中で何もない所。
戦利品などという代物以前の場所ゆえ、せめて写真で勘弁してください。
編集後記
行ったところは山のてっぺんじゃないけど、標高約1,100mくらいの所。
雪は降っていなかったけど寒いとです。
特に橋の下へ潜ると陽が当たらないのでしばれるとです。
かつお食いたかったとです。