如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
いつも本当にありがとうございます。
私は詩人で(←ウソ)、感性は小学生レベル(←ほんま)です。
人間とは弱いものです。秋になると何かに想いを馳せちゃいたくなるわけです。無性に海を見たくなったりとかあるでしょ。夜ひとりで寝る時寒くなりだすと結構堪えたりするわけですよ。
ってことで今日は桃太郎鬼退治の舞台、そうです、子供から大人までみんな知っている鬼ヶ島や桃太郎に想いを馳せちゃいました。鬼ヶ島結構好きです。
過去記事でも馳せました↓↓ブログ初めて間もない頃の渾身の記事です。いや、マーカー付けまくりですがいい記事ですねー。
この3ヵ所から写真を撮った。
たまには違う角度からもいいかと思い、高松中心部より西方面の以下の3ヵ所から鬼ヶ島を写真に撮りました。
①高松市新北(しんきた)町から。
写真は赤矢印が鬼ヶ島、青矢印が男木島です。
鬼ヶ島のケツ(どっちがケツか知らんけど)です。高松中心部付近からだとほとんどケツしか見えません。男木島も鬼ヶ島に隠れて見えません。
海に浮かぶ白いぶつぶつは海苔の養殖でしょうか?最盛期は冬です。
②高松市神在川窪(しんざいかわくぼ)町から。
中心部よりも西からだと角度的に横たわっているように見えます。点線部分がいわゆるケツです。
③高松市亀水(たるみ)町から。
写真は拡大無しの等倍で撮っています。遠くなったのでだいぶん小さくなりました。
この辺りからだと角度的に、鬼ヶ島と男木島の距離が離れます。
なんか鬼ヶ島と男木島が手を伸ばしてお互いにもっとそばに来てーって言ってるみたいです。はい、これがいわゆる小学生レベルの感性と言われる由縁ですがなにか?
鬼ヶ島を見ながら桃太郎に想いを馳せる。
昔々おじいさんとおばあさんがいました。
おじいさんは山へ芝刈りに、
おばあさんは川へ洗濯にいきました(本津川というところです)。
おばあさんが洗濯をしていると川の上から
大きな桃がどんぶらこ~、どんぶらこ~と流れて来ました……
……おばあさんは桃を持って帰って
おじいさんと一緒に割りました。
すると、桃の中から元気な男の子が生まれました。
桃から生まれたので桃太郎と名付けました.......
.......桃太郎はおじいさんやおばあさんのいう事を
よく聞いて立派に大きく育ちました。
桃太郎は自分を育ててくれた
おじいさんやおばあさんや村の人たちに迷惑をかける
鬼たちをやっつけると決心しました。
そして、がんばって鬼たちをやっつけました。
いい話ですね。
下手したら逆に鬼にやられる可能性だってあるわけですよ。
けど、桃太郎はきっと自分の損得のことなどは微塵も考えず、
実子でもないのに実子のように愛を持って接してくれて
自分を大きく育ててくれたおじいさんやおばあさん、
いつも周りから見守ってくれた村人達が
安心して暮らせるようにという優しい思いがあったのでしょう。
編集後記
海に浮かぶ島々。いいですねー。今日は鬼ヶ島に想いを馳せました。
日本中のみなさん、ひとつ言っておきますが桃太郎は香川県出身ですからね。
特に岡山県の方、お間違えのないように。