如何お過ごしですか？ 3回連続10cmです。
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さて、みなさま。
もう何も失う物はなく、かつ色に乾いた私がお送りする『私が選ぶBest5』。
私が好きなもの、嫌いなものなどありとあらゆるBest5を発表します。
本日は【第71弾】として『田舎の軽トラあるある』で攻めてみたいと思います。
みなさま軽トラってご存じですか？
こんなんね。
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1341664.html
こいつね結構便利なんですよ。
荷物もたくさん積めるし、高速道路だって走れる。
おまけに2シーター。昔フロンテクーペのCMで『二人だけのクーペ』ってキャッチがあったけど、もう『二人だけの軽トラ』なんですよねー。
そんな軽トラですが、田舎の軽トラあるある。
何点か指摘してみます。
以下の写真は私宅の軽トラですが、軽トラをお持ちのド田舎に住んでおられる方『あれー！うちのもあるあるやわ！』って共感していただけると思います。
第5位
タイヤがとにかく泥まみれ。
悪路もへっちゃら！泥道だってぐんぐん進む。
そりゃ軽トラを使うシーンを考えると仕方ないよね。
雨が降ったり、水たまりを通ると少しはきれいになるぜ。
第4位
色が褪せている高齢者マークが貼ってあったりする。
田舎に魅力があるのかないのか知らんけど、田舎はなにかと過疎が進む。
軽トラの使用者の平均年齢もどんどん上がる。
で、日に日に貼ったり取ったりできんやん。
貼りっぱなしだから色あせる。
すべて自然の摂理。
第3位
キズを修復した跡がこれみよがしに確認できる。
積み荷だって優しい物ばっかじゃないし、狭い道もガンガン入って行かないといけないし、ついつい荒々しい使い方になっちゃってキズもついちゃう。
けど、そんな小さいこと気にしていたら生きていけない。
キズがついたらよく似た色で塗ったらええやん！
第2位
所定の位置にロープを吊るしている。
荷台の枠にロープを引っ掛けろ！みたいな所がついてんのよ。
で、機関車トーマスだって駅じゃない所でも乗客を拾ったりしてるでしょ。
軽トラで走っていて、困っている人がいたら荷物を積んであげないといけないかも分からないじゃない。みんなで協力しないとね。
ロープとロープを引っ掛ける所は優しさで出来ている。
第1位
栄えある第1位は
複数ヶ所に蜘蛛の巣が張っている。
これ必須！むしろステータス！
あんまり毎日毎日洗車したり出来ないやん。
軽トラを格納するところも露天か、屋根があっても荷台は外に出てたりするじゃない。
蜘蛛も軽トラで雨宿りすんのね。
ちょっとくらいスペース貸してあげてもいいじゃない。
軽トラは『地球上のすべての者が共存する』という大きな課題にも取り組んでいると言っても過言ではない。
編集後記
『田舎の軽トラあるある』はいかがでしたか？
楽しんでいただけましたか？
軽トラをお持ちの田舎の方、心当たりがあったりするんじゃないですか？
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