おっさんのblogというブログ。

下らない事に心血を注ぐおっさんの話、たまには聞いてみてもいいんじゃない。

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この歌を歌ってんのはだ~れだ?クイズ。No8

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如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。

 

当ブログにお越しいただきありがとうございます。

いつも本当にありがとうございます。

 

まあね、いつも言いますけど名曲って色々あるわけですよ。

歌は世に連れ、世は歌に連れ。

第8弾。これぞ昭和の歌。聞いて損はさせません。

 

注)動画を貼っています。見る方は音量注意してください。

 

 

この歌の発売日・作詞作曲者。

発売日:1971年5月

作詞 :橋本淳

作曲 :筒美京平

 

この歌のタイトル。

真夏の出来事

 

この歌の歌詞。 

 

彼の車にのって

真夏の夜を 走りつづけた

彼の車にのって

さいはての町 私は着いた

 

悲しい出来事が 起こらないように 

祈りの気持ちをこめて 見つめ合う二人を

朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた

朝の冷たい海は 恋の終わりを知っていた

 

彼の両手をとって

やさしい言葉 さがしつづけた

彼の両手をとって

つめたいほほに くちづけうけた

 

悲しい出来事が 起こらないように

祈りの気持ちをこめて 見つめ合う二人を

白いかもめのように 体をよせて歩いていった

白いかもめのように 涙にぬれて歩いていった

 

悲しい出来事が 起こらないように

祈りの気持ちをこめて 見つめ合う二人を

朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた

朝の冷たい海は 恋の終わりを知っていた

 

I love you so much darling,but We're part now!Good-bye!

 

さてここで問題です。

さあ、この歌を歌ってんのはだ~れだ?

正確には『この歌を歌っていたのはだ~れだ?』ですね。

 

答え合わせ。

正解は『平山三紀』です。

正解された方、おめでとうございます🎉🎉🎉

あなたもわたしも立派なおばさん・おじさんです。

  

もし歌が聞きたいという相当暇な方はどうぞ。(4分28秒)


真夏の出来事/平山三紀

 

編集後記

いかがでしたか? 平山三紀の真夏の出来事。

 

この軽快なテンポにのせた『筒美京平の秘蔵っ子』平山三紀のハスキーボイス、いや鼻にかかった感じ?

この目、この髪、この唇。昭和46年でこのクオリティ。もうたまりませんね。

彼が私にのって(←不適切な表現)、じゃなく彼の車にのって行くんだよね。

このころの歌詞って、どっかへ行く時はだいたいさいはての地なんだよね。まぁ、昭和40年代って家が建ってないところは全部さいはての地みたいな感じだから、そんなにブンブン走らなくてもすぐさいはての地に着いちゃうんだよね。 

この曲は太田裕美もカバーしてるんだって。

 

いやー、昭和っていいわー。

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