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日本の歌大好きシリーズ その56:愛の奇跡

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如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。

当ブログにお越しいただきありがとうございます。

いつも本当にありがとうございます。

 

日本人はやっぱり演歌や歌謡曲フォークソングのような古き良き日本の歌。

たまにはいいもんですよ。ご一緒しませんか?

ただし、曲のチョイスは私が知っている曲、かつ私が好きな曲限定です、ご了承ください。

 

第56弾は、ヒデとロザンナの『愛の奇跡』でございます。

 

注)動画を貼っています。見る方は音量注意してください。

 

 

 

曲の情報。

曲名 :愛の奇跡

歌  :ヒデとロザンナ

作詞 :中村小太郎

作曲 :田辺信一

発売日:1968年10月15日発売(デビューシングル)

 

 

それではご一緒に曲を楽しみましょう。

(2分15秒)


愛の奇跡 ヒデとロザンナ

淋しげな 雨に濡れた君の
唇が 忘れられなくて
別れても 私は信じたい
いつの日か あなたに愛される 愛の奇跡

 

激しく 燃えている 心をつかんで
放さぬ この恋 この愛
振り向かぬ 冷たい君だけど
いつの日か あなたに愛される 愛の奇跡

 

黄昏を ひとり歩く君の
横顔が とても好きだった
別れても 私は信じたい
いつの日か あなたに愛される 愛の奇跡
愛される 愛の奇跡
愛される 愛の奇跡

 

 

編集後記

ヒデとロザンナの『愛の奇跡』いかがでしたか?
楽しんでいただけましたでしょうか?

 

この歌1968年発売で二人の結婚は1975年なんだけど、この歌を出した当時は二人に結婚の意思があったかどうかは当然分からないし、知らない。

いや当時コンビ結成直後なのでそこまで考えていなかったと思うんだけど、後になって自分は子供心に二人が結婚したのはこの歌があって、題名の『愛の奇跡』は奇跡でなくて運命というか宿命というか、そんな結びつきがあったんだろうなーって勝手に思っていました。

そんな思い出のある曲です。

 

ヒデとロザンナ(以下wikiより引用)

水木英二としてのソロ時代~ボサノヴァ・デュオ「ユキとヒデ」を経た出門英が、1968年にイタリア出身の少女ロザンナ・ザンボンと「ヒデとロザンナ」を結成。

デビュー曲のB面だった『愛の奇跡』に火がつき大ヒット、一躍売れっ子歌手の仲間入りを果たす。

1970年に発売された『愛は傷つきやすく』が初のオリコンシングルチャート1位を獲得。

売上枚数も『愛の奇跡』を上回る大ヒットとなり、その年のNHK紅白歌合戦に初出場を果たす。

以降も『ふたりの関係』、『望むものはすべて』、『追想』などヒット曲を生む。

1975年2月に結婚。二男一女に恵まれる。

長男は音楽家・画家の士門(しもん)、クリエイター集団風の人、三味線ユニットエツナブメンバー。

次男はミュージシャン、バンドsmorgasメンバー(MC)の来門(らいもん)で2008年2月、大麻取締法違反で警視庁碑文谷警察署に現行犯逮捕されるも後に不起訴となる。

長女はモデルの万梨音(まりおん)、2004年6月結婚、出産。

1990年6月17日、ヒデが結腸がんで47歳で逝去。

本土復帰前の沖縄県で放送されていたテレビ番組にヒデとロザンナがゲスト出演した際、アシスタントとして出演していた少女の写真をマネージャーが持ち帰った。
その写真がCBSソニーの関係者の目に留まり、歌手デビューするきっかけとなった。
その少女が、のちの南沙織である。

紅白歌合戦には白組エントリーとなった。

 

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