如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
いつも本当にありがとうございます。
日本人はやっぱり演歌や歌謡曲・フォークソングのような古き良き日本の歌。
たまにはいいもんですよ。ご一緒しませんか?
ただし、曲のチョイスは私が知っている曲、かつ私が好きな曲限定です、ご了承ください。
第77弾は、みゆき姐さんの『おまえの家』でございます。
注)動画を貼っています。見る方は音量注意してください。
曲の情報。
曲名 :おまえの家
歌 :中島みゆき
作詞 :中島みゆき
作曲 :中島みゆき
発売日:1978年4月10日発売の4枚目のアルバム『愛していると云ってくれ』に収録
それではご一緒に曲を楽しみましょう。
(6分45秒)カバーですが勘弁してください。
雨もあがったことだし おまえの家でも
ふっと たずねて みたくなった
けれど おまえの家は なんだか どこかが
しばらく 見ないまに 変わったみたい
前には とても おまえが聞かなかった 音楽が
投げつけるみたいに 鳴り続けていたし
何より ドアを あける おまえが なんだかと
言いかけて おまえもね と 言われそうで 黙り込んだ
昔 飼っていた猫は 黒猫じゃなかったね
髪形も そんなじゃ なかったね
それは それなりに 多分 似合ってるんだろうけど
なんだか 前のほうが と 言いかけて とめた
言いだせないことを 聞きだせもせずに 二人とも 黙って
お湯の湧く 青い火をみている
何を飲むかと ぽつり おまえはたずねる
喫茶店に来てる気は ないさ
ねぇ 昔よく聞いた あいつの新しいレコードがと
わざと 明るく きり出したとき おまえの涙をみる
ギターは やめたんだ 食って いけないもんな と
それきり 火を見ている
部屋の隅には 黒い革靴がひとつ
くたびれて お先に と 休んでいる
お湯のやかんが わめきたてるのを ああと 気がついて
おまえは 笑ったような 顔になる
なにげなく タンスに たてかけた ギターを
あたしは ふと見つめて 思わず思わず 目をそむける
あの頃の おまえのギターは いつでも
こんなに 磨いては なかったよね
あんまり ゆっくりも してはいられないんだ
今度 また来るからと おまえの目を見ずに言うと
そうか いつでも 来てくれよと
そのとき おまえは 昔の顔だった
コートの衿を立てて あたしは仕事場へ向かう
指先も 衿もとも 冷たい
今夜は どんなに メイジャーの歌を弾いても
しめっぽい 音を ギターは 出すだろう
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/52519/
編集後記
みゆき姐さんの『おまえの家』いかがでしたか?
楽しんでいただけましたでしょうか?
いやー、みゆき姐さんの『おまえの家』、、いいっすねー。泣けますねー。
この語りかけるような歌詞とメロディー、、、曲に関しての私の下らない評価は要りませんねww
※私、芸能人でも著名人でも年上だろうが何だろうがみんなほどんど呼び捨て・タメ口ですが、みゆき姐さんだけは『姐さん』をつけてちょっとだけ敬うようにしております。
中島 みゆき(なかじま みゆき、本名:中島 美雪(読みは同じ)、1952年2月23日 - )は、日本のシンガーソングライター、ラジオパーソナリティ。北海道札幌市出身。1975年にシングル「アザミ嬢のララバイ」でデビューした。公式ファンクラブ名は「なみふく」。
オリコンにおいて、4つの年代にわたってシングルチャート1位を獲得した唯一のソロ・アーティストであり、他のアーティストへの提供曲が、5つの年代にわたってオリコンシングルチャート1位を獲得している。また、自身の歌唱も含めると、作詞・作曲を手掛けた作品が5つの年代にわたってオリコンシングルチャート1位を獲得したことになる。
みゆき姐さんの『化粧』もお楽しみください。
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