如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
いつも本当にありがとうございます。
先日お話したように、ブログを始めて半年くらいですが結構ブログ脳になってる。
でね、ふとした瞬間にネタが浮かぶことってあるよね。このネタいいねーなんて。
そんな時みなさんはどうしてんの?っていう質問とともに、その時の自分のパターンを書いてみるね。全部さらけ出すね。
- 要らなくなった紙って裏が使えるから捨てるには勿体ないよねー。
- 手で書くとだいたい覚えてんのね。
- マッチ箱の話聞く~?(大木こだま師匠風)
- で、何が言いたいの?
- そろそろオチ?まぁちょっと待て、まだ話がある。
- 落とすよ。
- 編集後記
要らなくなった紙って裏が使えるから捨てるには勿体ないよねー。
ネタが浮かんだらみなさんどうしてるん?ネタ、忘れたくないよね。
自分も忘れたくない、が、もう年なので頭の中に置いておくのは無理なんだよねー。次に思い出すのは、きっと数か月先だからね。
じゃ、どーすんの? いい質問だねー。
自分の方法は、雑紙の裏に手書きのメモ。下図のような感じで紙に手で書くん。
人間、手書きが基本だよ。後はそれに背びれ尾びれをつけてなんとなく記事っぽくまとめる。これが自分のパターン。
手で書くとだいたい覚えてんのね。
図のようにメモするでしょ。
そしたら、『まーだいたいやねー(←竹村 健一風)』しばらくは覚えてんのね、書いたことを。
ここ不思議だよねー。頭だけで覚えるのは無理なのに、手で書いたらそこそこ覚えてる。人間の頭の構造ってどーなってんだろ?機会があったら中を覗いてみたい、自分の頭は空っぽだと思うけど(←ここ笑うとこね)。
まぁ、なんとなく手で書くことを推奨するわけね、体が覚えるから。
マッチ箱の話聞く~?(大木こだま師匠風)
ちょっと話は変わるけど、マッチ箱知ってる?
マッチ箱ってはさみで切ってばらしたら、図のようにピンクの所は5cm×3cmくらいの結構しっかりした平らな紙(台紙)ができるよね。
これは分かるよねー。(うんうん)
で、何が言いたいの?
学生の時テストってあったでしょ?
試験とも言うけどね。
何が言いたいかまだ分らん? 鈍感さんね、もう♡。
さんざん言ったでしょ。
テストに備えてマッチ箱をばらした台紙に手で書くの!前の晩に。山はってテストに出そうな問題の答えを。せっせと台紙に小さい字で書くの。
徹夜して。
すごく眠たくて手間なんだけど、やっぱりテストでいい点取りたいじゃない。今でこそテストの点数は云々って言われるけど、昔は高得点はステータスなわけ。夢見られるわけ。
熱く語っちゃったけど、まあね、簡単に言うとカンニングって言い方もあるよ、うん。
けどね、これはそんなカンニングなんて無神経な言葉で片づけちゃイケナイ行為なの。言わせてもらっちゃぁ悪いけど、ある意味理に適った勉強方法なん、マジに。
そろそろオチ?まぁちょっと待て、まだ話がある。
そうやって、山をはって答えであろう文言をびっしりと書いた5cm×3cm(大きさは馴染むように調整する)の台紙を何枚も仕込んでテストに臨むわけ。
自分は右利きで鉛筆は右手だから、左手の中に隠して。そういう時代だったのよ。けど、そうなの、ピンポーン、ご想像のようにもれなく見事に全部はずれるのね。それは世の常、センセも商売だし、世の中そんなに甘くない。
でも、テスト用紙に書いてある問題は到底分からん。行き詰る。----The end.
ただね、せっかく徹夜までして台紙に書いた答えであろう文言、これを不要物・使い古しと考えるにはあまりにも忍びないよね 人として。
仕方ないのでテスト用紙に印刷されている問題を横棒で消して、仕込んだ答えに合わせて自分で書き換える、それも全部。問題書き替えて仕込んだ答えを書くわけ。ほんとは0点だけど、これでも当時20点はくれてた。センセも育て方を心得てるね。
落とすよ。
ここで面白い現象が発生すんのね。
書き換えた問題の答えは左手の中に仕込んでんだけど、不思議かな手の中に仕込んだ台紙を見なくてもすらすら書けるんね。問題こそ書き換えたけど、その答えは昨日の晩に台紙に一生懸命に書いたからほとんど覚えてんの。
こういうイケナイ事だけど、なんかイケてる経験あるでしょ?
どう?
結果と照らし合わせてよく考えたら、この勉強法って一理あるでしょ。
まがりなりにも、手で書いたから覚えてんのよ。
カンニングやズルもやってみるもんだねー。
でしょ。
やっぱり手で書くって覚えるんだわー。(←これオチね)
編集後記
人間、『手で書くって事は大事だよ』って話でした。
みなさんはネタが浮かんだら手で書いてる?