如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
いつも本当にありがとうございます。
私は土木業界に身を置いています。
橋梁設計で生業を立てています。
土木って建築とよく似てるんでしょ?っておっしゃる方もおられます。
が、似ているかも分かりませんが違います。
土木は土や水など自然が相手です。
まあそんなことはどうでもいいんですが、みなさんには馴染みがないであろう『土木の日』の紹介です。
土木の日、その由来とは。
11月18日が『土木の日』なんですが、なんで11月18日なの?
その由来とは。
由来1:すんごく安易なんですが土木の2文字を分解すると十一と十八になる。漢字クイズか(笑)
由来2:土木学会の前身である「工学会」の創立が明治12年(1879)11月18日である。
こんなことで11月18日を『土木の日』に制定しちゃったってことです。
そんなこと誰が勝手に制定したの?って疑問が当然のごとく湧いてきますよね。
『土木学会』という機関が勝手に1987年11月18日に制定しちゃいました。
土木学会って何?
って方は以下のHPを参照ください。
ロゴマークまであるらしい。
カッコいいのかダサいのか分からんけど、これがそのロゴマーク。
「土」と「木」の文字を重ねマークを作りました。
1987年11月18日に「土木の日」を制定してから、2017年11月18日で30周年を迎え、この度土木広報戦略会議(2016年3月26日設置)は、「土木の日」ロゴマークを策定しました。「土木の日」関連行事を行う全ての団体、行政など土木界全体がこのロゴマークを用い、土木との触れ合いを通じて、土木技術および土木事業に対する認識と理解を深めていただき、社会資本整備の意義と重要性について幅広いコンセンサスを形成していくことが期待されます。
だって。
本日は以上です。
編集後記
本日は『土木の日』です。
土木の日があるってことだけでも知っていただけると幸いでございます。
あー、もう話すことないじゃん!って時の時間繋ぎの時にでも使ってください。