如何お過ごしですか？ 3回連続10cmです。
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炭水化物の申し子がお送りする炭水化物シリーズ。小麦粉編。
注）動画を貼っています。見る方は音量に注意してください。
いっせん焼き（うどん粉焼き）。
正式名称はよくわかりませんが、私たちはいっせん焼きとかうどん粉焼きと呼んでいます。
材料：
①小麦粉適量
②ねぎ適量
③かつおぶし適量
④その他調味料適量
⑤具材はアレンジでチーズとかお好みで適量
⑥食べる時に醤油少し←ここだけは少し
必要器具：
①ガスコンロ
②フライパン
③その他裏返しするやつとか
調理方法：
①小麦粉は基本水と混ぜる
②物は基本焼く
調理時間：
①焼く、じゃなかった、約15分（作る量にもよりますが）
なんのこっちゃよく分からないと思うので、写真をお見せしましょう。
実物の写真を貼りますね。
こんなんです。
拡大図です。
ようは、クレープの日本版、お好み焼きのソースがかかってないあっさり版、もんじや焼きの塊版みたいな感じです。
小麦粉を適度な厚さで焼いて、その上にかつおぶしやねぎをのせて包んだものです。
大昔は中の具材無しバージョンがあって、それを『ほっぽろ焼き』と言っていましたが、いつのまにか具材を追加して呼び名がいっせん焼きに変わったようです。
ちょっと変化球っぽいですが、酒の肴にもいいし、主食でもいい。
中の具材はなんだっていいんです。それなりに味さえイメージできたら。
まぁ、小麦粉メインでそれに具材が入っているだけなので、具材を工夫したら酒の肴にもなります。具材にはチーズとか入れても合うし、野菜を刻んだものを少し味付けして入れてもいいし、海鮮も（やったことはありませんが）合うと思いますよ。
単に小麦粉ですからね（笑）。アレンジは効くと思います。
こう見えても結構ボリュームもあり、お腹がおきる（お腹がいっぱいになる）ので〆の主食でもいけます。
まるで伊藤智仁のスライダー。カウントもとれるし決め球でもＯＫ。バッターはストライクじゃないのに振ってしまう。ボールどこ行った？って感じのスライダー。誰だって振りますよ。この共通点、伊藤のスライダー＝いっせん焼きとしか言えないでしょー。
（4分15秒）
編集後記
伊藤もすごいけど、それをきっちり捕る古田もすごい。
伊藤って、いや小麦粉って、
いや
炭水化物ってほんとにいいですね～～。
