如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。
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漫画にも名言がいっぱいあります。
それを熱く語ります。
漫画のタイトル、概要紹介。
タイトル:ぼくんち①(第4話)以降これから引用します。
作者 :西原理恵子
高知の田舎町の日常をすさまじい内容と独特のタッチで描いた『ぼくんち』。乱暴でありながら奥深く、人生の凝縮とも言えるストーリー。まさにサイバラ節炸裂。
この漫画、登場人物に連続性はありますが、お話は概ね1話完結型です。
ちなみに『ぼくんち』名言集その1・その2・その3はこれです。
名言が飛び出す場面。
3年前に買い物にいった二太の母。その母がおねえちゃんを連れて帰ってきて二太にはおねえちゃんができた。そのおねえちゃんと二太との日々。(サイバラの女の部分を垣間見る1話です)
今日はおねえちゃんはやたらと
『むくんだお姉ちゃんの顔好き?』
『お姉ちゃんの玉子焼き好き?』
『おみやげは何がええ?何が好き?』
『こんな酒くっさいお姉ちゃんは好きですか~?』と二太に聞く。
二太は『好きだけど、おねえちゃんは何でいっつもぼくにゆわすの?』と不思議がる。
その名言とは。
『好きはねえ、毎日ゆうとかんと かんじんな時に 出てこんなるから。』
この名言を人生にどう生かすか。
サイバラも申しております。
好きという言葉は大事です。
いつ『好き』を言う場面がくるかわかりません。
その場面を逃がさないために、
その場面を逃がして後悔しないために、
『好き』をイメージトレーニングしておきましょう。
編集後記
『ぼくんち』シリーズはこれで終わりにします。